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言葉の迷宮を制するのは私だ!
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2024/05/03 (Fri)                  [PR]
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2009/10/29 (Thu)                  スッピッツの歌。
 久々に月に日記を10回以上更新しました。

 それだけで、けっこう、いや、かなり、達成感に包まれる自分は、やっぱり自分に甘いのかもしれないです。

 他人(ひと)にも自分にも厳しい人っていますけど、私の場合は他人に甘く、自分にもメチャ甘いです。

 甘やかし過ぎるといいことありません。

 もうちょっと自分に対してスパルタ式を採用したいです。



 さてさて、
 結局、意志薄弱なため、応募できなかったんですけど、

 ソングノベルズ の審査経過発表 第一次審査通過作品が発表されてました。

 ほうほう、名曲ぞろいですなあ。
 しかし、バラつきがあるようで、若干の偏りがあるような。

 応募しようと思っている時に「うめぼし」にしようかな、と思ってる、と言ったら友人にはマイナーすぎる曲じゃ選考通らないよ、とアドバイスされました。
 案の定、「うめぼし」はないですね。うん。

 この中でいったら、「魔法のコトバ」が好きですかね。

 草野 マサムネさんの歌声は、安直な表現をすると、癒し系なので、どんな歌を聞いても癒されてしまうんですけども。

 ああ、今更ながら応募したかったですねー。
 
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2009/08/10 (Mon)                  はしぼう
 投稿した作品の結果ですが、選外でした。


 あー、色々と計画はしているのに、計画倒れなことが多いことよ。
2009/04/12 (Sun)                  お菓子を作ってみたり
 お菓子作りはストレス解消になるよなあ、と思います。
こう、無心になって泡立て器でシャカシャカいわせるのがいいです。


 写真はフォンダンショコラ。極端に失敗しなければ、本格派っぽい味がするのです。
 ただし、熱々じゃないと美味しさ半減。




 そうそう。10日にひっさしぶりに小説の投稿をしました。
 たぶん、半年ぶりくらいです。

 過去に書いた短編作品の手直しだったりしますが、出さないよりは何百倍もマシです。

 結果発表は4か月も先です。
2008/12/05 (Fri)                  衝撃。予想外すぎて。すでに春がきた気分。
 今日は下の記事で書いた小説の賞が発表されている雑誌を買いに行きました。

 以前はそんなことしなかったんですけど、今は自分が投稿した賞の発表が雑誌に載る場合は必ずその雑誌を購入するようにしてます。

 小説の審査にも人件費がかかっているわけですから、たとえ自分が落選したとしてもささやかな感謝の気持ちをこめて買わないと失礼かな、と思うようになりまして。

 で、買う前に本屋さんで立ち読みしたわけなんですが、ブログを拝見していた人の受賞コメントを見て、無駄に心の中でうなずいてみました。

 で、まあ、自分的にはこっちが本題だったりする第一次選考通過者のページに目を通し……

 ない。私の名前が。

 まーそんなもんよねーと思いました。正直、何の作品を出したのかすらよく覚えてないですし。

 全くヘコまないというと嘘ですけど、落選するのには慣れているので、割と平気っちゃー平気な精神状態を保てるんです。
 しかし、前のページをめくると

 二次選考通過者にキリエスズって書いてあるじゃないですかー!!!!

 しかもその時思い出しましたけど、タイトルもオールカタカナなので目に付きやすいこと。

 二次選考通過って、ものすんごい久しぶりなんですけど。
 記憶をたどってみると6年ぶり……。

 思えば、6年前、初投稿して、いきなり二次選考通過っていうまあまあいい結果が出せたので、このまま書き続ければデビューなんて楽勝じゃない?? と思いこんだのがそもそもの間違いでして。

 それから投稿しては落選、たまーに一次が通ったりすることもありましたけど二次まで行けたことって本当になかったです。

 なので、6年もかかりましたけど、やっとスタートラインにまで戻って来られたというか。そんな感じで、しばらくニヤニヤしてました。











 ……というところで話が終わらないのが衝撃。

 本屋さんから帰宅途中、あ、そういや中編の賞だけじゃなくて短編の賞にも応募してたんだった私、と思いだしてそっちの発表にも目を通すべくページをめくりました。

 一次選考通過…………してない。
 私のカタカナペンネームは目に留まりやすいだろうと思ってつけているので、名前の有無が数秒でわかるんですよね。いいんだか悪いんだかって気もしますが……。

 ところが。

 ところがですよ。

 目を疑うってのはっていうのはこういうことなんだな、と思いました。
 「え!!!!!!!!!」って大声をその場で出さなかった自分をすごいと思いました。

 最終候補作品のところに、自分の名前が……。

 生まれて初めて、最終選考に残っちゃいました。

 まあ、発売日まで知らないって時点で受賞はしてないのは当たり前なんですけど、自分の作品に対する選評が活字になっているところを初めてみましたよ。




 それにしても……自分の伝えたいことって伝わってないもんなんですねー。

 私は「好きで好きでしょうがない彼氏に振られて、どん底にいる状態の中、やっとふっきれる瞬間を得る」みたいな話を書いたつもりだったんですけど
 「彼氏のことはあんまり好きじゃなくて、とりあえず付き合ってただけ」みたいな解釈されてました。

 最初から最後の手前まで彼氏のことが好きという感情を貫いて書いていたつもりだったので、そのあたりの落差にはびっくりです。

 それでも、長い投稿歴の中、初めてちゃんとした手ごたえを感じることができました。
 感無量。(なのに現在はスランプぎみ。ああ)
2008/11/28 (Fri)                  賞ありき? まあそれもあり。
 常々ブログ更新の頻度を上げようと思っているんですけど、中々ままなりませんなあ。

 ということで、久々の2日連続の日記。

 最近、本当に小説のネタが思い浮かばなくなっているので、せめて日記でもつけて言葉を綴る訓練をしなきゃなあ、と思います。

 あまりにも何を書いていいかわからない状況の中、こんな賞を見つけちゃいました。

第2回ソングノベルズ大賞

 スピッツ、好きなんですよねぇ(しみじみ)
 あの素朴な感じがたまらないです。

 ということで、最近スピッツの曲をぼーっと聞いてたりします。
2008/09/30 (Tue)                  しょんぼりだあ。
 本日、9月末日は、前々から狙っていた賞の締切日であります。

 …………。

 一応、出せたには出せたけれども、また納得のいくものではない作品を出してしまいました。

 なら、投稿なんてしなければいいじゃん、と思われるのも当然ですし、私自身、そう思います。

 けどさあ、やっぱり出さないよりは出したほうがいいかな、とか。宝くじ的な感覚で運よく何かに当たったりひっかかったりするかも知れない、等々の淡い期待を抱かずにはいられないのですよ。

 あと10日後に短編の小説の締切日があるのですが、「出したい!」っていう気持ちばかりが強くて、準備が間に合いません。

 いえ、まだ完全に諦めたわけではありませんが。でも1行も書いてないのに、10日の創作期間って短すぎです。

 長編の小説の賞とかを見据えると、もう書き始めてなきゃいけない時期だったり……。

 悩むなあ。
 速筆、多作の作家を目指してるんですけども……。精進しかないですかね。
2008/09/04 (Thu)                  無題
 おとーしーたー。

 何が、って下の記事のあれです。

 自分で自分に言い訳するならば、ちょっと個人的に色々あったんです。それどころじゃなかったんです。

 でも、そんな私生活のゴタゴタで執筆活動が滞るなんて、プロ志望失格です。
 いや、別に根性を出せばプロになれるってわけでもないとわかってますが、努力しない人よりは、懸命に努力した人のほうが報われるって信じたいじゃないですか。

 そんな努力をするための根性が私にはなかったのですよ。。。

 8月末〆のやつは5年連続で出し続けているものだったので、余計に悔しいです。

 今年に入ってから、自分で設定した投稿スケジュールがことごとくスムーズに進行していたので、油断しました。

 なんていうんですか、自分はやればできるんだって錯覚しちゃったといいますか……。

 

 私は私小説だとか自伝的小説とか書く気が一切ないので、どんなに個人的に色々あっても、それをネタに書けないというか書きたくないのです。

 他人事だったら面白可笑しく書いてやるのになー。

 でもベタな少女マンガみたいな話だから文章に起こすと思いのほかつまらないかもしれないですど。
2008/08/25 (Mon)                  8月末は私にとって恒例の
 8月の終わりを嘆いている全国の子供たちの悲痛な声が聞こえてくるような今日この頃。

 オリンピックも終わっちゃいましたし、夏も終わりですなー。

 8月〆の賞がある限り、私も夏がずっと続けばいいと思う人間のひとりですよ。

 もういい加減、言い飽きましたが。またギリギリですよー。

 というか、かなりギリギリのはずなのに、創作の波が自分に押し寄せないのはなぜ?

 いえ、理由は自分でもわかってますよ。小説を書くこと以外のことも同時に考えているからですよ。頭の中の思考のスイッチをパチンパチンと手動で切りかえられたらいいのに……。

 今、書こうとしてるのは、純文学系です。純文は言葉選びに神経を使うので勢いに任せきれないのも難点の一つですなあ。
2008/08/21 (Thu)                  投稿生活が長引く今日この頃。
 8月に発表される賞がすべて出そろったわけですが、結果的にかすりもしなかった、と言わざるをえませんね。

 しかし、あまり落ち込んでいません。せいぜい、「あーあ」ってつぶやきたくなる程度です。

 もっと悔しがったほうがいいのでしょうかね?

 昔読んだスポ根マンガで、「負けて悔しくない奴は強くなれないんだ」みたいなセリフがあったような気がします。

 でも、ですよ。私の場合は負け慣れというか。
 負けっぱなしの投稿生活なので、いちいち落ち込んでいたら、それこそ精神が持たないのではないかと思います。

 そう、思い起こせば4年くらい前は投稿作品が選外だったという結果を知った時、それはそれは落ち込みましたよ。

 2、3か月は引きずってました。

 あんなに頑張ったのに落ちちゃった。ずーん。
 私には才能ないんだ。ずーん。
 もっと年下でも受賞する人はいるのに。ずーん。

 という具合です。

 その時は投稿も年に1、2度くらいの頻度でしたし。
 人生で数えても、投稿歴4、5回目くらいでしたし。

 たとえて言うなら、あれですね。小学生くらいの時に、友人からこちらが傷つくようなことを言われた時。

 幼き頃はその言葉をストレートにダイレクトに受け取ってしまって、小さな胸を痛めたりします。
 が、大人になると、

 あのこ、機嫌悪かったのかなー、とか。
 自分が思ってるほど悪意のある言葉じゃなかったのかも、とか。
 こっちの言動もよくなかったよなー、とか。
 あの人とは相性が悪いみたいだから適度に距離を置くか、とか。

 それなりに対処できるようになるんですよね。
 少なくとも、私はできるようになりました。限度はあるにせよ。
 傷つかないわけじゃないんですけど、「人生を左右されるような重大な悩み」から「ちょっとした嫌なこと」レベルまで格下げする術を学習したっていうか。

 投稿の結果もそうで、選外だったことで、「おまえの小説はつまらない」と審査してくれた方が思ったのは事実だとして。

 どこを直せば面白くなるだろう?って建設的に考えたり。
 きっと下読みさんと感性が合わなかったんだ。って都合のいいように解釈したりするだけでそこまで落ち込まなくなりました。

 とどのつまり、自作をガンバローって話です。
2008/08/04 (Mon)                  挫けてなんかいない
 さて、ぼちぼち春頃に投稿した作品の結果が発表される時期です。

 この8月前半で3つほどの発表があります。

 で、先日その中の一つが発表されまして、

 結果的にかすりもせずに落選したわけでございます。

 キリエスズ、というオールカタカナのペンネームは一次選考通過者の羅列の中に、仮に名前があったとすると、すぐに見つけられるんです。ですから、逆に名前がないのもすぐにわかります。

 なのに、何度も見落としてないか確認してしまう自分が悲しい。
2008/07/10 (Thu)                  投稿
 投稿完了しましたー。

 間に合ったー。

 いや、今回は思いのほか余裕がありましたよ。

 24時直前に、郵便局に駆け込むなんていう体力のいることもしなくてすみました。

 9時ごろに郵便局に行ったのですが、書き終わって、ざっと読み返す時間があったのは私にしてはよくやったほうですよ。
 でも、疲れているせいと、自分の作品なんて読み飽きているせいで、いまいち内容が頭に入ってこないんですよね。まあ、明らかな誤字、合計4つを発見できたので、まあよしとしましょう。

 昨日、夜を徹してパソパソしてた時は「今回は無理かも」って若干弱気にもなったりしました。

 こう、登場人物のなかに「拓巳」ってのがいるんですけど、たくみってどっから来たかというと漫画に出てくる「匠くん」というキャラからとっていて、その漫画がどーしても、どーしても読み返したくて読んじゃいました☆

 『とんでもナイト』ってタイトルなんですけどね。全3巻だったので、致命傷にいたらず済みました。これが10何巻もある漫画だったら……と考えるだけで恐ろしいですよ。

 でもね、読み返しただけで満足してりゃいーものを、しなかったんですね。私は。意志薄弱人間なんです。

 「そういや、この作者、だーいぶ前に新刊を見て以来、見かけてないなー。今、何描いてるのかなー」という疑問が耐えられないくらい胸の奥底から湧きあがってきて、結局、調べちゃいました☆

 近年は情報化社会。ウィキペディアとかで調べればちょちょいでしょ、と思ったのが間違いでした。

 けっこう前に、無期限休業宣言していたらしい。

 かなり、ショックでした。出産と育児による休業期間をはさみ、一旦は復帰したものの、やはり両立できないということで漫画家業を断念したそうです。

 ってか、結婚したてたのかー。というところにも二重に驚き、

 その人の恋愛エッセイに出てきた8年付き合っている人(漫画掲載当時)が旦那さんなのかどうか気になって気になって。また、調べちゃいました☆

 で、旦那さんと同一人物らしいということが確認できたので、ほわん、とした気持ちになりました。

 人さまのことながらニヤニヤしちゃいました。

 別に結婚がゴールだとか、結婚してれば幸せ、ってことも全くないのでしょうけど。
 それはそれとして、あんだけ面白い漫画が書けるのに、その仕事を見限ってまで家庭を選ぶってことは、そこに幸せを見出しているからこそなのでしょうし。

 なんだか少女漫画家として、読者の夢をブチ壊さない生き方してるなーと思うと尊敬の念を抑えることができませんよ。

 とまあ、こんな感じで、少女漫画特有の(今のじゃなくて、一昔前のヤツね)くすぐったいような、微笑ましいよな、ほわん、とした空気に満たされたのです。

 が、その後に、自分の小説に対し、どうしてこんな殺伐とした話を書いているのだろう!?という疑問を振り払い、雑念を排除した創作モードに頭が切り替わるまでかなりの時間を要しました。

 無理かも、って弱音も吐きたくなりますよ。

 なんとか根性で書きましたけど。

 (でも、ホント言うと、わずかに影響を受けました。全然そんな予定はなかったのに、一部、甘々な場面を挿入してしまいましたよ。結果的には殺伐としてるんですが、ね)
 下の記事にある投稿の件ですが、結論から言うと、出せました。

 しかし、出してしまったことを後悔中。

 まず、

 ◇後悔ポイントその1、

 字数制限を勘違いしていて、オーバーしてる、と思い込んでガシガシ文章を削ったのに、実は逆に全然足りてなかった。

 ◇後悔ポイントその2

 今回の賞は郵送ではなくネット上での応募だったのですが、応募フォームにテキストをコピーして張り付けた際に、〆切り2分前だったので、よく確認しないで送信ボタンを押したこと。

 ◇後悔ポイントその3

 そしてそのコピー&ペーストの際に大部分で文字化けが発覚。

 ◇後悔ポイントその4

 アイデアとしては悪くなかったと自分では思うものの、時間の関係で結末が雑すぎました……。


 ひょっとして、出さないほうがよかったかもしれないとまで思いましたが。

 まあ、出してしまったものはしょうがないです。
 作品の下読みをしてくださる方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、鼻で笑ってくれればいいと思います。

 これで、今年に入って投稿作は4つになりました。

 3つは短編で1つは中編ですから、分量的にはたいしたことないんですけれど、自分の中では十分快挙です。

 なんせ、記憶をたどるに、去年は投稿作、たったの3つですからね。

 それが2008年もまだ中盤だというのに数では上回りましたからね。

 まあ、そろそろ結果が出ないことには数も意味なしですけどね(汗)
2008/06/02 (Mon)                  ギリギリっぷり。
 6月ですね。

 6月になり、2日目の今日も未だに納得がいきません。まだ5月もようやっと下旬にはいったかな、という気がしてなりませんよ。え、ゴールデンウイークって終わったのついこの間でしょ? せいぜい1週間とちょっと前くらいでしょ? っていう気分なのに、6月だなんて。
 5月病もまだなのに、「さあ、これから5月病にかかるぞ!」っていう気概で満ち満ちているのに、なのに、6月だなんて……。

 というより、自分で設定していた賞の締め切りがあさってであるという事実がどうにもこうにも受け入れ難く……。どうもあと10日くらい、あるいはもっと時間が残っているような錯覚をうっかりすると本気にしそうです。

 まあ、このギリギリっぷりはいつものことなんですけど。

 毎月投稿する、って自分で決めるということは、イコール、毎月のように夏休み最終日がやってくるということなんですね(涙)
2008/05/16 (Fri)                  文学賞っていっぱいあるのねー。
 夏だなぁ、と思っていたら、夏は投稿の季節である、ということを思い出して焦り出した今日この頃。

 来月から、毎月のように〆切りがやってくるように設定している自分です。6、7、8、9(もしかして10)月と連続で。

 過去の自分を振り返るに、絶対守れないのに、どうしてもハードスケジュールを組んでしまいます。(なぜなら出来れば今すぐにでも作家になりたいという空回りな情熱がくすぶっていますので)


 さてさて、気分を換えて、ブログのネタ用にバトンを拾ってきました。

 あなたが一番好きなものバトン。

★動物は?

 こういう質問をされると、とりあえず猫が好きと答えているのですが、正確には自分は猫好きじゃありません、って思ってます。

 例えていうなら、「女好き」と呼ばれるやつが、老女から幼女までのどんな女性にも愛を注いでいるわけじゃなく、たいてい(年頃の綺麗なおねーちゃんである)というカッコつきの女が好きなわけですよ。

 それと一緒で好みの猫を見かけるとありえないぐらいテンションあがりますが、それ以外はけっこう冷めています。

★お菓子は?

 基本はチョコです。お菓子の名前がチョコ○○とかショコラ○○だとかココア○○だとチョイスする確率がぐっと上がります。

 でも毎日は食べたくないですね。

★お料理は?

 ご飯に合うものならなんでも。ってかお米が一番好きです。

★缶ジュースは?

 ペットボトルじゃなくて缶ですか……。GOKURIとか柑橘系が好きです。

★インスタント食品は?

 チキンラーメン。

★寿司ネタは?

 基本的に酢飯が好きなので、どれも捨てがたいですけど、お寿司屋さんに行って、まぐろを食べないと落ち着きません。

★パンは?

 自分で焼いたパン(笑)
 パン屋さんで焼きたてを買ってきても帰って食べるまでに時間差がありますよね。けど、自分の家なら、その場で即食べられますからね。

 本当の焼きたてのパンってちょっと信じられないくらい美味しいんです。

 ガツガツ食べ過ぎるので、後で「こんなに一度に食べたの?」っていつもビックリします。
 でもひたすらに手間がかかるのでめったに焼きません。 

★どんぶりは?

 好きだけど、コレっ! ってものはない気がします。

★お酒は?

 スクリュードライバー。オレンジが入っているものはみんな好き。

★TV番組は?

 もともと非テレビっ子なんで。


★洋楽は?

 一番、って言われると難しいですけど、今、ぱっと思いついたのは「stand by me」
 途中でモゴモゴしてもいいならたぶん空で歌えます。

★歴史上の人物は?

 えー。高杉晋作?

 辞世の句がいいですよね。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」ってやつ。

 世の中なんて面白くも楽しくもないのが当たり前、っていうのが前提の句で、どんだけ悲観的なんだよっってツッコミたくなりますけど、続く言葉が、自分の気持ちや行動次第で面白くできるっていうすごく楽観的な感じで。ネガティブなんだかポジティブなんだかっていうさじ加減がたまらないです。

★言葉は?

 己の欲せざるところ、人に施すなかれ

★漫画は?
 
 いくえみ綾さんの「バラ色の明日」二巻。もしくは「ハニバニ2」の後ろに収録されている「ラブレター」何度読み返してんだかって感じ。
 それから少し前に「ダイの大冒険」を全巻通して読んだらあまりにも面白くってびっくりしました。あのストーリーの展開の仕方、キャラの成長過程。素晴らしい。
 あと「MONSTER」も作者はどこまで計算した上であれを描いているんだろうと考えると怖くなるほどです。

★アウトドアスポーツは?

 ウォーキング(ってあれはスポーツか?)

★インドアスポーツは?

 卓球。(上手くはありませんが)

★季節は?

 初夏。新緑が濃い緑に色づき出した頃。
 
★落ち着く場所は?

 ファーストフードの店の隅。
 好きな人とならいつまでもいられます。
 図書館とか映画館も好きなんですけど、めためた頭使うので落ち着くのとはちょっと違います。

★色は?

 黒地に明るい色彩、白地に濃い色彩、の組み合わせなら全部好きです。 

★麺類は?

 うどん。断然、うどん。
 ダシのきいたうどんなら毎日食べられるーと思って過去に実行したらちょっと嫌になりました。適度な間隔を空けて食すうどんは最高です。

★必ず6人名指ししてください

 6人どころか。

 ブログのネタに困っている全ての人に捧げます(逃げ)
 
2008/04/06 (Sun)                  郵便局を支えている(つもり)
 先月末に投稿したばかりですが、昨日も別の賞に投稿してきました。

 今回のは短編ですが。

 別に新しいものを書いたわけではございません。もうかれこれ、3年ほど前に、2時間程度で話を考え、数日で書き上げた小説があったのですよ。それをポストに投函してきました。

 え~、なぜ3年も前のものを今更、賞に応募しようと思ったのか、経緯をざっと説明しますと、

 書き上げた直後(つまり3年前)はもう少しデキがよくなる気がしてたんです。
 なにせ、実質2時間程度で話を考え、猛スピードで書き上げた、言ってしまえば勢いだけしかない小説です。もうちょっとストーリーの工夫だとか、キャラの言動のまとまりとか、なんとかなりそうな、気がしたんです。

 しかし、なんとかなりそうだと思ったからと言って、簡単になんとかなるなら私はとっくにプロ作家ですよ。
 で、とりあえず寝かしておいたんです。それで月日は流れ、寝かす、を通り越して放置状態。

 もう一度細かな修正を試みたものの、もうこれ以上、原稿用紙30枚以内という規定枚数では良くなりようがないことに気がつきました。

 で、即印刷。即投函。

 劇団ひとりの『陰日向に咲く』の中で、郵便局を支えているのはアイドルへのファンレターを送る人々だ、のような主旨の文章があるのですが、

 私としては、私のように新人賞を狙って投稿を繰り返している人が支えているんじゃないかなーと思います(笑)

 だって、プリントアウトした原稿ってホントにかさばるんですもの。料金だって普通の手紙よりはお高いんです。
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