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言葉の迷宮を制するのは私だ!
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2024/05/03 (Fri)                  [PR]
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2009/11/08 (Sun)                  いつ
 いつ始めようか―いつ始めようか―、と思っていることがあるんですけれども、なかなか進まず。

 頭の中ではだーーいぶ事が進んでいるんですけどね。

 頭でっかちなのは現代人の特徴でしょうか。いや、私の特徴ですね。

 計画たてるの大好きです。想像力をフルに働かせて行うことなので。

 その計画が計画通りに進んだ時の爽快感ったらないですよね。
 ……と、いうことはわかりきっているんですけれども。

 まー、様々なことを同時進行でできるようにならないと、夢なんてかなえられないですよね。

 
 ……。

 小説は「自分が何に萌えるのか」ということを追究してしていくことから始めてもいい気がします。

 私はカタブツキャラに弱いです。真面目で、かつ、真面目すぎるゆえに不器用。でも基本努力家なので、わりとなんでもできる、って優等生キャラに弱いです。

 そんな人を好きになる女の子の話でも書こうかな―と思っている次第です。

 何やら支離滅裂ですが、頭の中なんて、そんなもの。
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2009/10/27 (Tue)                  あらしのよるに
 唐突に、「あらしのよるに」っていいタイトルだなーと思いました。

 昔読んでいた小説のあとがきの最後がかならず、風の冷たい夜に、とかそんな感じの締めの言葉で終わらせていたのをカッコイーと思って、今からマネする気満々です。

 でも、あえてひらがななんかもよいよなー。漢字は風流な感じがするけど、ひらがなは独特のあったかさがあったり、また、少しだけ謎めいていていいよなー。

 とか、そんなことを考えます。嵐の夜に。
2009/10/20 (Tue)                  このまま創作しない年にしたくない
 10月が終わるころ、今年も終わりだなあ、って気がします。

 9月まではね、なんか中盤って気がするんですよ。(実際はわりと後半なんですけど)前期後期制の始まりだったりするせいですよね。

 でも、10月もまだ暖かい日が続くと、夏の名残りというか、延長って気がしてね、そんなに意識しないんですよ。

 それでもそろそろ肌寒いなあー秋が深まってきたのかなーなんて思いながら、空の高いところにある気がする羊雲なんかを眺めてると、嫌が応にも1年の終わりを連想しますよね。


 今年は、今までの人生で経験したことのないことを色々経験してきた年でした。

 しかし、このブログの趣旨である、『脱アマ』としての進展は何もない一年でした。

 いやー、小説を書く方々って、旅をしろ、恋をしろ、とか色々人生経験を積めとおっしゃるんですけどね、

 生憎と、実体験や実在の人物をモデルに小説を書かないタイプには、あまり役に立たないんじゃないか、ってことに最近気が付きました。

 やはり、書いて書いて、書く、だと思うんですよね、結局は。

 年始早々に締切がくる小説にはなんとしてでも応募したいです。。。
 
2009/02/27 (Fri)                  明日なんだけど、
 この1週間くらい、久しぶりにちゃんと小説を書いております。

 この半年、どうしちゃったのかなーってくらい小説が書けなかったので、少し嬉しいです。

 が。

 出そうかなーと思っている賞の締切はなんと明日ですよ。短編で応募可と言っても、原稿用紙換算でまだ20ページくらいしか書けておりませんよ。

 いや、もっとガシガシ小説を書いていた頃ならば。「1日で40枚? できる。できる。というかやる!!」ぐらいの気概を持てたものですけど。今はリハビリに近い状況ですからね。
 この2、3日で、「あ、小説ってこうやって書いてたんだっけ」というのがおぼろげながら思い出せたようです。
 でも割と筆が進んでいるような気になっても、数えてみると、せいぜい原稿用紙2~4枚程度の進み具合でして。

 ちなみに小説の内容は、食べ物の話です。

 美味しそうな食べ物をひたすらに列挙して列挙して並べまくる、という内容です。

 おかしい。淡いラブストーリーを書こうとしているはずなのに、ただの食欲魔人のお話になってる……。

 相手の男はまだ名前しか出てきてないよ。

 とりあえず、間に合わなさそうなニオイがプンプンにしますが、やれるところまでやることにします。
2008/11/21 (Fri)                  それはとても長い間
 頭の中で、「それは、とてもとても長い間」というフレーズが絶えず流れております。

 いや、特に何かの歌詞とかいうわけではなくてね。

 日常的に小説について考えを巡らせてると、そんな感じでふと、一言二言、もしくは数行の文章が頭の中で繰り返し浮かんでくることがたまにあるんですよ。

 で、ここ最近、頻繁に頭に浮かぶフレーズは「それは、とてもとても長い間」なんですね。

 何か、小説に使えそうな予感はするんですけど……。

 考えがまとまりません。
 最近、本気で思います。

 小説って、どうやって書いてたんだっけ……?

 おかしいなー。
2008/06/25 (Wed)                  さいとのへいさはかなしいです
 もう1週間ほどで6月が終わります。

 7月1日、というと私の誕生日なんですけれども、まあ、それはいいとして。

 目をつけていた小説サイトが閉鎖するということで、公開されている作品をガーーーーと一気に読破してみました。

 とても面白いです。これで素人なのか、お金もらってなくてこのレベルまできているのか、と思うと落ち込む一方ですが、それも、まあ、いいとして。

 このサイトは見ていただけで管理人の方と交流ないのですが、面白いのでぜひリンクしたかったのです。けれど、いざする前の段階でサイトが閉鎖してしまって、とても残念です。

 
 今日は13日の金曜日! なので更新をしないと、損な気がしてならないので、何か書きます。

 えー、次に狙っている賞を出すにあたり、残り1ヶ月で原稿用紙100枚を書かなければならないのですが、現時点で書けている枚数たったの3枚。

 なんでしょう。このていたらく。

 たまには、「締め切りまであと1ヶ月。この30日は丸々推敲期間にあてたいと思います」くらいのことを言ってみたい。

 作家さんのインタビュー等々を拝読するに、初投稿でいきなり受賞、即デビューってのも決して珍しくないんですよ。
 思えば私が初投稿した高校3年生の時の作品は2次選考を突破して3次で落ちました。それから何作投稿したか数知れませんが、今のところその記録を超えてません。

 メチャクチャいい線まで言って1次通るくらい。でも通らないほうが圧倒的多数をしめます。

 確か、その時の作品の推敲にかけた期間、3ヶ月。

 自分で書いててかンなり驚きます。

 今じゃ締め切りギリギリ過ぎて推敲時間が1時間あれば、長い方なのに……。

 やっぱそれくらいの意気込みと計画性がないとダメなんでしょうかねー。

 とりあえず、やれるとこまでやってみます、今回も。
2008/02/29 (Fri)                  乳と卵
 特に書くべき事も見当たらないのですが、せっかく4年に1度しかない日付なことですし、なんか書いとくかー、ということで書きますが、何書きましょう?

 えー。

 最新の芥川賞を読みました。

 川上未映子さんの「乳と卵」

 ところで私は、小説に関しては方言がちょっとばかり苦手なんですよ。

 テレビとかマンガとか映画とか、もちろん実際しゃべったりとかでは「方言ナイス、むしろカワイイ、味がある」と思うんですけど、活字だけはどーも読みづらくって……。

 で、今回の受賞作は地の文まで関西弁で書いてあると聞いたんで、どーかなーと思っていたんですが、

 まあ、なんとか大丈夫でした。予想よりもコテコテしてなくて。

 個人的に、だらだらだらだらだらだらーーーーっとした、文章って好きです。もちろん限度はありますし、作者が狙ってわざとやってる計画的な文章じゃなきゃダメなんですけど。

 全体としては言葉の垂れ流しみたいで、実に無秩序なんですよ。だけど、言葉の選び方にキラリとセンスを光らせているから文学としてなりたっている、みたいな。そんな感じですか。

 つまり、ものすごーく読みづらかったです。でも、これぞ純文学だなあと思いました。

 絶対に一般ウケはしないでしょうね。

 でも文学通と文学通ぶっている人(私とか)にとっては、こういうのがなくなってもらっちゃあ、困ります。

 しかし、こういう系統の小説を読むと確実に感化されます。
 ドラマがあるような、ないような。意味がないわけじゃないど、あるとも言いがたいような、そんな話と文章が書きたくなってしょうがありません。
2008/02/28 (Thu)                  ウェブは活字の宝庫です。
 自宅の本棚が飽和状態+常に金欠の私は図書館が大好きです。

 で、暇を見つけては通っているのですが、ここしばらくは、本の整理とかなんとかで閉鎖されているので、本が借りられません。

 そして、そんな時にかぎって、積読の本がないのです。(もともとあまり積読するタイプでもないのですけれど)

 そういうわけで近頃目を付け始めたウェブ小説を読んでます。

 これがまた面白いんですよね。

 こんなに面白い本が無料なんてラッキー☆
 と思う反面、自分と同じく、プロ志望だったり、投稿歴があったりすると、このレベルでもアマチュアに甘んじているのに、私なんて……。とネガティブシンキングが思わず発動しそうになりますが、そこはあえて物語に没頭することで無視します。

 で、読んでいたら、「おお、これが萌えというものか」的なお話でして。

 あえて、何系かと申せば執事萌え、もしくはお嬢様萌え、ですかね。

 こういう大真面目にふざけるギャグのセンスは嫌いじゃありません。というか好きです。

 見習わなきゃなーと思いました。

 触発されたのか、ちょこちょこっと小説を書き進めたりしました。
 だけどもやっぱり亀速度の執筆スピード。

 速筆に、なりたいです。
2008/02/21 (Thu)                  後ろ向きに前向き
 昨日、ものすごくネガティブな気分になりまして。

 ワタクシ、イライラした時は可能な場合は寝ることにしてるんですけど、(そうすると一度頭がリセットされて冷静になれるので)怒りよりも悲しみが勝った場合、文章に書きつけて精神を保とうとします。

 パソコンとかじゃなくて紙に手書きで。

 ガシガシ勢いだけで不満を紙にぶつけてみたりします。

 書き殴るって言葉がありますけど、誰かを殴りつける代わりに文字を紡いでいる代替行為としての側面もあります。

 で、一通り書き終わった後、それでもなんかスッキリしなかったので、ネガティブな小説を1、2ページ分だけ書き付けました。

 したら、ものすごーく、サクサク言葉が出てきまして。

 最近、創作に時間をまったくというほど割いてないので、この文章の手ごたえは爽快でした♪

 「落ち気味のほうが創作はうまくいく」とおっしゃる方が幾人かいますけど、私はそのタイプにはあまり当てはまらないんですよね。

 自分が落ち込んでいる時は何もかもが手につかないタイプなので、正直言って創作どころじゃないですし。

 で、けっこうサクっと小説が書けたということは、自分で思っているほど落ち込んでいたわけじゃないのかな……、とかいう分析も可能なわけでして。

 せっかくガガガーーと小説の一部が書けたので、三月の純文学の賞に向けた作品に使いたいと思いまス。

 でも正直、どの文学賞に出すのか決めてないんですよねー。

 去年までは選考委員が小川洋子さんの賞にずっと出していたのですよ。

 純文学が好きになったきっかけは間違いなく彼女ですし。純文学に関して言えば、勝手に師匠として仰いでいます。
 で、何かのはずみで最終選考まで残ったら、彼女に作品を読んでもらって、その上コメントまでもらえる……!!という想像を膨らませるだけでもモチベーション上がりまくりだったんですけど、

 でも昨年で任期が終わっちゃったんですよねー。

 残念無念。
2008/02/06 (Wed)                  創作意欲があるんだかないんだか
 寒くて、かつ時間的余裕があると、とりあえず寝てしまうなあ。

 いかんと思うのですが、肌寒い時の睡眠欲に打ち勝つのはかなり強靭な精神力がいります。

 小説を書かなきゃ、って常に、四六時中思っているのですが、最近はどうも寝ることを優先しているような気がします。

 3月の末の賞に出そうと思っているのですが、まだ何を書くかすらも決めてないんですよ。

 もう2月も1週間すぎようとしているのに。
2007/09/17 (Mon)                  「指定型学園生活バトン」パート4
 頭の中は今、書き途中の小説のことでいっぱいです。

 SFです。宇宙です。

 私にとって、人生で、初サイエンスフィクションです。

 数学が得意だったのは中学生までで、高校からは完全な文系ニンゲンの道をまっしぐらに突き進んできたため、SFっぽい用語を言わせるのに一苦労でございます。


今日も続きでバトンやっております。
2007/09/13 (Thu)                  「指定型学園生活バトン」パート3
 今日はばしばし小説を書いておりました。

 さくさく進むと幸せですね。

 だいぶ進んだ手ごたえを感じたのに、数えてみたら書けたのは原稿用紙10数枚程度。ふうむ。もう少し出来たと思ったのですけれど。

 で、今日もバトンに答えます。興味のある方は続きからどうぞ。


2007/08/14 (Tue)                  創作について
 脱アマ、とかいうブログタイトルにしては小説とか自分の作品とかスタイルとかいったものに触れる頻度が少ない気がするので、ここらで語ってみましょう。

 あ、私がどう小説を書こうがまったく興味ない人はスルーしといて下さい。

 少々長いです。
2007/08/07 (Tue)                  創作仲間
 昨日、メールをしてたら途中で寝てしまいました。よく話には聞くけど初めての体験です。人間、1、2分で寝ちゃう時は寝ちゃうんですね。

 メール送って、約1分後に返って来たメール受信の記憶が皆無……。

 創作について話してたんですけど、やっぱり創作仲間はよいものです。私は中学生の時にはすでに作家になりたかったわけですけど、周りにそのことを一切言ってませんでしたから。別に後ろめたい秘密ってわけじゃないので、あんまり気にしてませんでしたけど。

 それでも、大学に入ってから創作仲間ができて、自分がいかに小説について熱く語りたがっていたのか、すごく意識しました。

 持つべきものは友達だなーとしみじみ思います。
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