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言葉の迷宮を制するのは私だ!
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2024/05/03 (Fri)                  [PR]
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2011/01/14 (Fri)                  Sour&Hot!
 今日も今日とて、自分の料理がうまい!(痛)

 といっても、インスタントらーめんに手を加えただけですが。

 サッポロ一番のみそらーめん(スープかなり少なめに作り)に酸辣湯(サンラータン)スープをガバチョとかけただけ。

 すっぱ辛! sour&hot! うまー。という感じです。はい。

酸辣湯らーめん


 サンラータンスープは昨日、レシピ本を見て作ったものの残りです。

 ところで私は揚州商人というらーめん屋さんが好きです。
 らーめんに対してこだわりの少ない私がリピーターしている数少ない店です。

 理由
 ・細麺がメインだから。太麺もいいけど、やっぱり私は細麺派! と思いきや刀切麺という極太麺も美味!
 ・スーラータンメン(酸辣湯麺)が美味しすぎるから。いつも別のものも食べよう、と思うのに、結局頼んでしまいます。うまーからーとハフハフしながら食べる幸せよ……。

 微妙に行きにくかったりして近所と言える近所になくて、あまり頻繁には行けないのですが、
 今日、思いつきでやってみたら、お手軽に似た味にできたので(もちろん麺がインスタントそのものなので、敵うわけはないですが……)
 嬉しい発見をしました。

 料理をやっていると、「え? これってこんなに簡単にできるの? お店で買う意味あるの?」という発見をすることがたまにあります。
 どう考えても買った方が手間もお金も節約できる逆パターンも数多いですけど。

 ネットで調べたら練乳ってものすごく簡単にできるらしいですよ!
 今度やります。

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2011/01/13 (Thu)                  いくばくかの焦りと切なさ。
 最近、スゴイナーって思う人が年下の率が高くなってきました。

 今までは、そういう感心してしまう人って大抵、年上の人だったから、「それくらいの歳になったら自分も……」などという淡い期待で胸をふくらますこともできましたが、
 今じゃ、今じゃ……。

 今現在の自分ですらできてないのに、7歳も年下なんだ! とか思うことが増えてきました。

 そういえば、同い年で女優志望の知人がいるのですが、そういう人はAKB48とか若干幼さがまだ残る人が大活躍しているのを見て、どう思っているのでしょうね。

 自分の実力のなさを嘆くか、機会(運?)のなさを嘆くか、自分は自分と割り切れるのか……。

 あの年齢で頑張れるのだから、自分だって頑張れる! とポジティブに考えられたらいいんですけど。

 うーん。
2011/01/12 (Wed)                  無駄に涼しい
 いやー、寒いですねー。
 寒いととりあえず寝ようとしてしまうので、一日の活動時間が減っていいことありません。
 もっと暖房をフル活動すればいいんでしょうけど、それもなんか苦手です。地球に悪いことをしているような……寝ていれば暖がとれるのに、わざわざ光熱費を無駄にかけることもないような……。

 まあ、それなのに、こんなに寒いのに、ホラーで涼をとってしまいましたよ!

 ギャルゲー風、青春学園コメディーだと思ってプレイしていたサウンドノベルが……!

 うう。
 怖かったです。
2011/01/11 (Tue)                  毎日美味しいものが食べられます(痛)
 ほんとーに、ほんとーに、今日はどうでもいいことをブログに書きます。
 いつもは意味あるの? というツッコミはスルーします。

 私、毎日自分でご飯をつくります。

 どちらかというと料理得意なほうです。
 分量もテケトーすぎて男の料理と評判ですが!

 というか、自分がつくった料理が大好き。
 毎日毎日、ああ、自分が作った○○美味しいな~。としみじみ思いながら食べてます。痛いです。痛々しいです。

 でも、でも2、3人に「あたしの料理おいしいでしょう!!!」と自信ありげに同意を求めたら、「うん。まあね」とか「そう思う」とか賛同してくれるので、ますます調子づきます。

 ところで、最近、自分が作った卵焼きが美味しい!

 けっこう好きなお弁当メニューはなに? という問いに卵焼きをあげる人って少なくはないと思うのですが、以前から不思議でした。

 好きっていうほどのものなのか、と。
 あれってただの黄色が綺麗だから全体的な彩りに過ぎないのではないか、と。


 しかし、それは……
 ここだけの話、単に母が作る卵焼きが美味しくなかっただけなんですね。

 いや、ちょっと語弊がありますね。
 好みじゃなかった、ですかね。

 しょっぱい卵焼きより甘い卵焼きが好きですーーーーー。
 言われてみれば、お寿司屋さんの出汁巻き玉子大好きでした。

 そんなわけで今日も今日とて卵焼きをつくり、もふもふと美味しく頂きました。おわり!

 
2011/01/10 (Mon)                  映画三昧な日々
 相変わらず映画館ではなくレンタルビデオの感想です。
 今回はこれ、じゃん!

『カールじいさんの空飛ぶ家』


 映画上映している当時、けっこう世間的にプッシュされている作品だったので、予告やポスターをご覧になった方も多いと思います。

 カラフルな風船がいくつもいくつも一つの家に繋がっていて、そこから顔を出しているカールじいさんのイラストが描かれたポスター、駅構内に張りだされたものを私も何度か見ていました。

 …………予想と、だいぶ違う話でした。

 風船に吊るされた空飛ぶ家に乗り、大空を渡り冒険する話かと思いきや。
 思いきや、これが、飛び回らないんですねー。大部分のシーンではカールじいさんは基本徒歩、もしくは走り。

 ええええ!?


 しかしながら、ピクサー映画にハズレなし!
 というのが、私の心の格言です。

 人情話がうまくて、私の感性にピクサー映画はいつも、どストライクです。
 今回も開始30分くらいでうるうるしてしまって最終的に、エンドロールでめそめそしてました。


 自分の両親が不仲だったせいか、年老いてもお互いのことが好きで、片方が亡くなった後も大切に想っている、という設定に弱いです。弱すぎます。
 若さゆえの勢いがないだけに、本当の真心がこもった究極のラブストーリーだと思うんですよ。

 観終わった後も思い出して泣いてしまうなんて映画は久しぶりです。
 実はこの文字を観ながら泣いてます。あんまり泣くとコンタクトがズレて大変です。

 妻の夢を叶えるために冒険するヨボヨボじいさんの話なんですけど、ああ、奥さんが生きている間に約束の場所に連れて行ってあげたかっただろうなあと、しみじみ考えると胸がじーんとして泣けてしまいます。


 まあ、難点はいろいろあるにはあるのですよ。
 さすがにあんだけヨボヨボしたご老体が急にアクティブに動き回れるのは不自然ですし、子供の頃の憧れの人のあんな姿を見るのは嫌だなあとか。

 でもまあ、そこはアニメならではのお約束なので、そんなことで感動が薄れたりはしませんけどね!


 あと、サブテーマはたぶん、今流行りの断捨離でした。

 奥さんとの思い出が詰まった様々な品々にあれだけ固執していた偏屈じいさんが自らの意思でそれらを捨てることで、逆に何かから解放されたみたいに生き生きとする、みたいな。
 本当に大切なものがあれば、それだけでいい、みたいな。

 前々からわかっていましたが、ピクサー映画侮りがたし! です。
2011/01/10 (Mon)                  安らぎと引き換えのカロリー過多
 本日、年が明けてから初めてのちゃんとしたお買い物へ行きました。

 写真は休憩中のケーキです

 最近、ケーキ食べ過ぎ疑惑というか、歴(れっき)とした事実になってます。
 正月太りするはずです。あまりにも恐くて体重計乗ってませんけど!

 でも、デパートへ買い物に行き、歩き回った後に一息ついている時の安堵感って半端ないと思いませんか。

 こんなにちっちゃなケーキが500円以上するとしても、

「私はケーキを買っているんじゃない! 安らかな休息の時間を買っているのだ!!」

 と思うと、まあしょうがないかな、と納得せざるをえません。

 いやー。しかし、本当に小さなケーキでした。
 小さいと評判(?)の私の手の、ぎゅうーーーーっと握りしめた拳(こぶし)よりも小さかったです。

カフェのケーキ


 味はチョコ風味のスポンジに柚子クリ―ムが入っているものです。
 チョコレートと柑橘系ってイメージだとミスマッチなのに、
(私のイメージって板チョコとミカンを一緒に食べると不味いというアホな連想ですが)
 チョコの濃厚さをシトラスの爽やかさが加わることによって軽やかに口当たりにしてくれるんですよね。

 美味しかったです。

 そして……ケーキなんていう高カロリーなものを食べた後ですが……今夜の夕飯は焼き肉であることが決定しています!

 どこで体内に蓄積しようとしている脂肪を調整したらよいのでしょう。うう。
2011/01/09 (Sun)                  意味深な年賀状
 意味深な年賀状を友人に送ったら、勘違いをされました。

 しめしめ、と思いました(笑)

 友よ、想像通りのリアクションしてくれて、ありがとう。


 いきさつを言いますと、

 ウサギがウエディングドレスを着て「Happy New Year」と言っているイラストの年賀状を送ったのですよね。

 それは昨年結婚した友人に向けて、お祝いのメッセージカードを自作したのですが、その出来上がったものが中々気にいって、今年は卯年なため、流用しただけなのですが、

 「キリエ、結婚するの!?」

 とそういう連想をしたみたいです。

 そういう連想をさせたくて送りつけましたが、何か?

 普段、誰彼かまわずイタズラを仕掛けるなんてことはいたしませんが、たまには、ね。

 面白かったです。

 でも、結婚ネタは冗談なのか、本気なのか判断しにくい、そんなお年頃。
2011/01/08 (Sat)                  フルーツタルトは幸せの味
 女という性に生まれた大半の人にとってそうだと思うのですが、
 スイーツって心が躍ります。ときめきます。癒されます。

 あの華やかな色合い、あの造形の愛らしさ、あの甘美なる味!

 最高ですよー。

 女性同士でタルトの美味しいカフェへ行き、美味しいケーキとお茶を楽しみながら他愛のないことをしゃべる喜びは格別です。


 今日は久しぶりに会えた友人もいたので楽しかったです。

 未知なる体験による刺激もいいもんですが、こういう、絶対楽しいよねー間違いない、と思えるメンバーと確実に味が満足できるお店へ出向くのも幸せです。


ベリーのタルト
2011/01/06 (Thu)                  正月ボケはもう終わり
 最近、マフラーを部屋でも外でも、片時も外さないで生活しているので、
「君は仮面ライダーなの?」というツッコミをいただきました、キリエです。

 だって、ハタチくらいまで『マフラーしない主義』を貫いてたんですけど、(なんか息苦しいイメージとチクチク感が苦手で)1度慣れてしまうと体感温度が違いすぎて手放せません!
 冬の猫とマフラーと張るカイロ! この三種の神器はもう愛してると言っていい領域!



 さてさて、まだ2011年っていうのに、違和感覚えまくりなのに、街の正月気分はすっかり消え去りましたね。

 コンビニとか、恵方巻きのご予約承ります、なんて張り紙してありますね。

 予約をたくさん取りたいからという理由も薄ぼんやりわかるんですけど、もう恵方巻きどうするかみたいなこと考えなきゃいけないのか、と。

 きっとバレンタインもあっという間にやってくるんでしょうねー。
2011/01/05 (Wed)                  お正月は映画三昧! その3
 はーい、お正月に観た映画の3本目ー。
 感想いきます。



 『アバター』

 散々話題になっていたので、3Dで劇場公開している時に行きたかったんですけど、都合が合わず断念。
 でもずっと、どんなものなのか気になってはいました。


 まず、映像が美しいので驚きました。

 たぶん、お金かけて作ってあるから、綺麗なんだろうなーとは半ば予想していたのですが、それにしても、暗闇の中、光る植物等、パンドラという星の美しさに惚れぼれとしてしまいました。
 2Dで、しかもパソコンのさほど大きくない画面でこれなんだから、大画面の3Dなんて、どれだけの迫力だったんでしょう。

 おしいことをしました。



 映画の予告で観た段階では、現地人のナヴィは薄気味悪い生命体に正直見えてしまったのです。が、慣れてくると不思議なもので、ちょっと手足長くて肌が青いだけの人に見えてきます。

 ストーリーは可もなく不可もなくです。

 いわば、王道。深みのないストーリーが退屈な人もいるかとは思いますが、別に酷評する材料もないですね。
 そうきたら、そうなるよなーと予測可能な展開とか、制作者サイドに都合のいい若干無理やりぎみな設定とか、辟易する人はハリウッド映画とか大作と銘打たれているものはそもそも見ちゃいけません。


 キャラはいいと思いますよ。

 主人公は特に嫌いも好きもないのでスルーするとして。

 ヒロインはわっかりやすく、もっともヒロインの典型なツンデレタイプだし。

 かなり脇役だけれども、やさぐれた雰囲気のパイロットのねーちゃんがとても好き。
 いい女! と拍手を送りたくなります。
 
 女科学者役のグレースも女王様系ツンデレで、まあ、わりと好みです。
 恐いし、一見我儘だけど、それは高い己の志(こころざし)のためで、本当は慈愛に充ち溢れたタイプ。

 それにしても、ハリウッド映画におけるヒロインの婚約者ってどうしてああなんでしょうねー。
 確かな実力の持ち主。でも偉そう。そしてややマヌケ。

 ヒロインを主人公に寝盗られたとわかった時の顔は私の中でハイライト。
 作中にはほとんど描かれていませんが、おそらく彼は主人公よりもずっと彼女を純粋に愛していて、そのうちに秘めた激情たるや……と脳内妄想をすると楽しくて仕方ありません(笑)



 余談ですが、設定上、未開人テイストの服を着ているので、胸元とかお尻とか、丸出しではないものの、それにかぎりなく近いんですよ。
 なもんで、仮に思春期だったら、ちょっと照れてしまうのではないかなーと、中学生や小学校高学年の親と一緒に観る層はどうだったんだろうと余計な心配をしてしまいました。まる。
 


2011/01/04 (Tue)                  正月は映画三昧! その2
 はい、では次の感想書きまーす。



 『カイジ  人生逆転ゲーム』

 テレビ放映されてるのをちらっと観てたんですよね。ただちょっとその時やることがあって半分くらい飛び飛びなので今回改めて借りてきました。

 いつみても、藤原竜也さんはナチュラルで等身大の役が似合わなそうというか、叫んだり頭がちょっとおかしくなりかけたりといった非日常を演じるのがうまいです。

 じゃんけんのあたりはとても好き。自分こそがダメな奴なのに、情けないおじさんを助けようとするあたり、カイジがマヌケで可愛く思えます。
 ダメなキャラってこういう人の良さを見せられると途端に愛着湧きます。

 鉄骨渡りのあたりは、若干あざとく感じました。もっとサラリと終わらせてもよかったんじゃないですかねー。

 恐怖で足の震えが止まらないんだ! ってじゃあ、なんでそんなにペラペラしゃべる余裕あるの? どうも制作者的に泣かせどころにしたくて時間を取ったように思えるんですけど、そこが逆にイマイチ。

 カードのあたりは、見せ場なだけあってドキドキハラハラでした。

 しかし、ゴールデンスランバーにもいたんですけど、香川照之さん、最近、ドラマも映画も出番めちゃめちゃ多いですね。

 この人、竹中直人さんと同じような匂いがします。

 役者としてとてもいい味出してます。が、出し過ぎて、味の濃ーーーーい料理みたいな印象です。
 たまに食べると、クセになる味だなーと思うものの、本当に食べ続けると、すぐに食傷気味になる、そんな役者さんですね。
(↑ちなみに誉めてます、よ?)
2011/01/04 (Tue)                  正月は映画三昧!  その1
 正月と言えば映画三昧!!

 しかし、近年まれにみる金欠中なので、お正月映画盛りだくさんの劇場ではなく、近所のレンタルショップでDVDを借りて観ました。


 以下感想。

 『ゴールデンスランバー』


 なんか変な人たちがいっぱい出てくる映画でした。
 結局のところなんだったのか謎ですが、そういうのを追及するのはヤボな映画なんでしょうねえ。

 話の最初から最後まで伏線が散りばめられているので、5分見逃すと、相関関係がよくわからなくなります。

 漫然とゴロゴロしながら片手間に観るのはオススメできませんね。

 ご飯作りながら流し見をしていたら、よくわからなくなって最初から観直しました。

 強いて言うなら、大学時代の回想と現在30歳の役者を同じにしたのは少し無理があったような……。

 設定30歳を30代後半の人が演じるのはさほど違和感ないですけど、ハタチそこそこはさすがに……って感じです。

 役者を10代くらいの人にやらせた方が、時の流れを感じさせて、ああ、あの頃に戻りたいなあっていう気持ちがわかりやすくでると思います。
 ちょっと無理して若づくりしている4人組を観ても、あんまり青春っぽくなくて……。

 そのへんは心の目でハタチくらいに見てあげましたが。

 堺雅人さん主演。
 この堺さんって顔の作りはウーパールパー(失礼!)みたいなのになぜか男前に見えてしまう不思議な役者さん。

 けっこう好きなんですが、どちらかと言うと、こういうわかりやすい好青年役よりちょっと毒気のある含み笑いをする役のほうが好みですかねー。
 ジェネラルルージュとかそのあたりの。
2011/01/02 (Sun)                  年賀状
 生真面目そうに見えて、日頃からマメな性格とは程遠いもので、連絡不精なのですよ、私。

 なもので、自発的に誰かとコンタクトを取る、っていうのが必要に迫られない限り苦手でして。
 別に不快なわけではないのですが、ただただ面倒くさがりで……。

 そんな私にも年賀状や新年の挨拶メールをくださる方がいるんですよねー。ありがたいです。

 メールの類いの返信は終わりましたが、あとはハガキのほう……。
 イラストを描き、レイアウトまでは済ませたので、後はハガキ買ってこなきゃ……。
 

2011年




 ウサギ年って干支の中では1、2を争う可愛さ&描きやすさ、だと思いません?
2011/01/01 (Sat)                  おせち
2011年のおせち


 なんだかんだ言って、お正月はお正月らしく過ごすのが好きなんですよね。

 別にこだわっているわけじゃないですけど、そういう習慣で育つと、身体に染みついちゃうんですよね。
 うん、悪くないと思います。

 みなさんは、おせち好きですか?

 周囲に聞くと、まあ好き、嫌いの二種類に分かれる気がします。
 私は大好きです。

 特に伊達巻とかお雑煮なんて年中食べちゃいます。
 自分で作ったお雑煮が大好きなんです。

 あまり母から料理を教わった記憶がないので、『我が家の味』の伝承とか特にないんですけど、
 お雑煮だけは別。母の味。
 
2011/01/01 (Sat)                  あけましたね。と未来を思う。
 年越しの瞬間、グーグー寝てました。

 00:03くらいにハッと覚醒して2011年でした。


 そういえば、この二千何年と言う西暦をパソコンで数字入力する時、未だに3回に2回くらいは200……とゼロを二つつけた後に、気がついてゼロを消します。

 わかりますかね?

 まだ、2000年~2009年の癖が抜けてないっていうことです……。
 癖が抜けきらないまま2010年の1年がすぎてしまいました。



 話は少々変わりまして、

 ポルノグラフィティの曲で

想像していたよりもずっと未来は現実的だね 車もしばらく空を走る予定もなさそうさ

 というくだりがあるんですけど、

 確かに幼い頃にイメージしていた世界は、車は空を飛んで、宇宙にも海外旅行気分で行けて……でしたが。

 でもでもでも!

 遠くの人と対面で話せるテレビ電話とか、壁にテレビがかかってたりとか、想像しませんでしたか?
 ガソリンではなく電気で動く車とか、音声で制御できる機械とか。


 特に、テレビと携帯電話の機能の充実っぷりはSFの世界にかなり迫ってますよね? ものによっては超えてませんか?

 そう思うと、
 『未来的』となんやらぼんやりしたすごいことが、けっこう身近なことになってるんですよね。

 まだ、あまりにも2010年!っていう実感が湧かなくて、ほぇ~としてしまいます。

 みなさまが充実した1年になりますように。
 
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