2010/08/15 (Sun) ごちゃごちゃ考える。

　あー、もう何度も考えたけど、それでも、結婚ってなんだろうー？　とか考えたりする今日この頃。

　年頃だから？

　もう何年かすると行き遅れとか言われちゃう歳だから？

　中高年の方々に「いい人いないの？」とか聞かれちゃうから？

　中学生のころからブログを読んでいた私より年下の人が結婚しました報告の記事を書いてたから？

　ここ何年かの婚活ブームが定着してきたから？


　妥協してでも結婚したほうがいいのか、妥協するくらいなら結婚なんてしない方がいいのか。

　っていうか、結婚ってなんのためにするものなの？

　子供が欲しいから？

　家族が欲しいから？

　家族、特に親を安心させるため？

　一人はさびしいから？

　自分に何かあった時の保険？

　好きな人と一緒にいるって約束したいから？



　などとごちゃごちゃ考えていおります。

　おとといぐらいに、タクシーに乗ったり病院の待合室で座ってたらおじいさんに話しかけられて、

　偶然なんですが、別々の二人から、自分の奥さんが大好きなんだよー、という趣旨のことを語られました。
　

　結婚の誓いの時に、病める時も健やかなる時も、ってフレーズがありますけど、あれを何十年も連れ添ったのちも実践している夫婦の実例を目の当たりにすると、
　結婚っていいなー。と思ってしまいます。

2010/06/11 (Fri) 声

　そう言えば、うっかり書き忘れていたんですが、先月、お芝居を見てきました。

　主演、ＧＡＣＫＴさんの『眠狂四郎』です。

　特別にファンというわけではないのですが、やっぱりＧＡＣＫＴさんはすごいですよ。なんかこう……オーラがあります。そして声がイイ！！

　やっぱりガールズトークしてて思うのは、「女は素敵な声の男の人が好き！」ってことですかね。これだけは、千差万別、多様化した好みであっても共通です。

　福山雅治さん、玉置宏さん、水島ヒロさん、等、絶大な人気を誇っている方は、顔がいいだけじゃなくて、声がなんと言ってもいいんですよー。

　私の勝手な予想だと、ブサイクが売りのお笑い芸人でさえ、モテてる方って多いじゃないですか。
　あれって、舞台慣れしている、よく通るイイ声の人が多いからだと分析してます。


　話戻して、舞台のことなんですけど、

　チケットの値段から、お土産のグッズにいたるまで、たぶん、あれは、ＧＡＣＫＴ値段、ですね。
　けっこう舞台とかツテでよく鑑賞するんで、なんとなーく、このレベルだったらこの値段、という予想はつくのですが。
　相場より、何もかもが割高でした。
　このデフレの時代に。

　高っと思いつつ、パッケージだけ特別仕様で中味はごく普通の人形焼きとか食べちゃいましたから！
　ガックンすごいよ。

2010/05/11 (Tue) 休むのも動くのも、ある意味大変。

　五月病の季節ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
　新生活を始めた人はそろそろ疲れがたまってくる頃ですよねえ。

　私もそろそろ、この数カ月間、立ち止まっていた分を取り戻すべく、動き出さないと。。。

2010/02/16 (Tue) ２月のイベントも大方終わったような気がします。

　今年のバレンタインも無事に終わりましたね。


　バレンタイン用に自分で作ったクッキーが美味しすぎてびっくりしました。あんなに、てけとーに作ったのに。もっと、てけとーな味がするかと思ったら意外や意外。

　本当は、チーズケーキを作る予定で、その土台になるクッキー生地に過ぎなかったのに。

　時間がなくて、チーズケーキを中止してクッキーのままあげることになりました。
　でも美味しすぎて自分の手の伸びるスピードと頻度がすごいです。

　今年も逆チョコもらうことに成功しました。
　逆チョコ万歳だと思います。誰が流行らせたのか知りませんが、ずっと昔から自分もバレンタインにお菓子を贈って欲しいと思ってました！！

　いい時代です。

　バレンタイン当日は池袋の東武（あのなぜか西口にあるので有名な東武デパート）のあたりをうろうろしていたんですけど、女子の皆様の群がり方がものすごくて、一瞬逃げようかと思いました。

　閉店間際っていうのもありますけど、お店の方のテンションも若干おかしかったような……。
　まあ、この日を逃すとチョコレートの価値がガタ落ちなのは目に見えているので、あと数分で少しでも多くの商品を売りつくそうと、全力を尽くしていたんでしょうねえ。

2010/01/30 (Sat) １２分の１の終了

　スーパーやデパートに行くと、節分やバレンタインの特設コーナーができてておどろきます。

　あれ？　ついこの間、年が明けたんじゃなかったでしたっけ？？？？？？

　今年は逆チョコもらえるか、ドキドキしてます。
　毎年、世の男子はこんな気持ちなのかと、ちょっと思ったりする今日この頃。

2010/01/27 (Wed) ２次元なの？３次元なの？

　あー、久々にゲームにハマリました。

　パズルゲームとかはね、暇つぶしにやりますけど、それ以外のジャンルは久しぶりです。

428 ～封鎖された渋谷で～というゲームです。

　サウンドノベル大好きです。

　その中に御法川実というキャラクターがいるんですけど、きゅんきゅんしちゃって大変でした。
　物語の登場人物にときめくっていうのもかなり久しぶりですね。
　俳優さんを見て、かっこいいなー男前だな―ってくらいなら頻繁に思うんですけど。

　でも、知ってる人の弟に、なんか似てるんですよね……。
　そう思うとちょっと微妙な気分に、なるんですけど、ね。

　今度、弟に実際に会った時、うっかりときめいちゃったりしたら、どうしましょう。

　兄に怒られますかね……。　

2010/01/25 (Mon) 生殺しに次ぐ生殺し。。。

　１月１３日の日記で、やたら気弱なことを書き連ねましたけれど、エコー検査の結果が出ました。

「エコー検査で異常は見つけられなかった」

　ですって。

　かと言って、正常なので何にも心配いりません、というわけにはいきませんでした。
　だって血液の数値は明らかに異常なので。

　けれど、どこが悪くてそんな血液の検査結果が出たのか、わかりませんでした。
　なので、再度、どこが悪いの検査すべく、採血してきました。で、予約の関係でその結果がわかるのが２月の中旬ですって。


　生殺し……。

　特に痛くもかゆくも苦しくもないんですけど、ただ、漠然と不安で。
　原因不明の奇病だったどうしよう……とか。

　ネットで肝臓の病気をいくつか調べて、これかな、あれかな、と思ってみても、結局は単なる予想に過ぎないのでどうすることもできないですし……。

　うーん。

　

2010/01/20 (Wed) 小説とは関係ない目標。

　時は金なり。という言葉が身にしみます。

　若い時にしておけば、よかったなー。でも、今からでも間に合う！　ということなら良いですけど、どー考えてもタイムスリップしなきゃできない、ということも確実に増えてますし。


　世の中には色々な記録がありますけど、もう「最年少」という冠をいただくには歳を取り過ぎていることが多いと感じます。

　次に目指すは「最年長」なんですけど。そういう年齢になるには、まだまだ時間がありそうな、なさそうな。

　
　ところで、
　３月の中ごろまでに５キロ痩せようと昨日決めました。

　ダイエット生活長いです。いつになったら「これ以上痩せる必要はない。現状キープが目標」と言えるようになるのか、と毎度毎度思います。

　根性がないんです。
　うまいこと痩せるといい気になって食べちゃうんです。

　ですが、ホルモンバランス的に、今が一番美しいとされる時期らしいので、余分な脂肪がコンプレックスなんてもったいなさすぎます。

　あと、失礼な話ですが、年取ると、肌のハリが失われるので、痩せている人ってあんまり綺麗じゃないです。逆に不健康そうに見えてしまって。
　少々ふっくらしているくらいがちょうどです。

　まあ、個人的主観もありますが、痩身が綺麗な時期って今くらいがラストチャンスではないかと思うのですよ。

　痩せすぎは大嫌いなのですが、人生で一時くらい、スタイルがいい、って言われてみたいですし。
（身長が低い、そして足が短いのでけっこう努力しないとスタイルが良く見えないという……）

2010/01/13 (Wed) 無駄に心配性。病は気から。

　何もかも駄目駄目です。
　いつ世間や友人や家族やその他もろもろに見捨てられるんじゃないかとビクビクしてます。

　なにやら血液検査の結果が思わしくなく、今日、詳しく調べたんですけど、結果は２日後にわかるはずが、予約の関係で１週間伸びました。生殺しです。

　大したことないといいのですが、何やら重大な病気が見つかったり、とか考えると無駄に恐ろしいです。

　死ぬのが怖いとかそういうのより、手術が必要になったりとか、長い間通院か、投薬することになったら医療費はどこから捻出すればいいのだろう……とか、そういうわりと現実的な悩みです。

　今回だって、お薬代もかかってないのに、５千円もかかりましたし。

　そういえば、今回のこととは関係ないですけど、かかりつけの歯医者さんから定期健診のお知らせはがきがきてたので、近々それにも行かなきゃいけませんし。

　「たぶん、大げさに騒ぐほどのことじゃない」と頭の半分は言っています。
　でも。「もし身体がすでに病魔に蝕まれていたら……」と半分くらいは本気で考えてしまいます。

　もっと堅実な額の貯蓄があったら、こんなに心配しなくていいんですけど。

　お金がなくちゃ幸せになれない、なんて思いませんが、
　お金があったならば瑣末なこと（今回だと医療費の額）で済まされる事柄が重大な悩みになるのが悲しいですよね。

　まあ、いいです。
　万が一、重大な病気だったら、それをもとに手記を書いてどこかに売り込もうと思います。

2009/12/06 (Sun) かぜひいてたり、

　気がつくと放置グセ、っていうのはどうにかしなきゃいけないなあと思います。

　３日書かないだけで「ブログ放置ごめん」とかいう文章を見ると、自分との落差に唖然とします。

　そういえば、風邪を引いていました。関節が痛くなるほどの風邪ってものっそ久しぶりで「いてーいてー」とか独り言をぶつぶつ言いながら呻いていました。

　小学生くらいの時はねー、体調悪いと、学校休んで普段見られない昼のテレビが見られる、っていうので、多少苦しくても、半分くらいは「ラッキー♪」とか思ってましたけど。持久走の予定されていた日の体調不良なんて小額宝くじが当たったくらい嬉しいものですよ。

　普段は雑に扱ってくるのに、やたら優しくなる親とか、そんなものも今になると懐かしい。

　大人になると、そういう、風邪で苦しいけど、それに相当する「ご褒美」のような存在がなくって、本当に風邪は単に憎むべき存在になるのですよね。

　今は元気です。

2009/11/13 (Fri) 対人で、泣かれるとどうしていいかわからない。

　あー、日常生活でグチがいっぱい。

　泣き虫は嫌いです。それって最近の自分のことですけど。

　先日、雑誌を読んでいたら、『脳の衰えチェック』などという記事がありまして。
　その項目の一つに、
　◆最近、怒りっぽくなった、または涙もろくなった。
　というようなものがありました。

　怒りっぽくなった、はわかる気がしますが、涙もろくなったというのは意外でした。
　泣かない人より泣く人のほうが感受性豊かだったり、理解力があったりしそうなものですが……。

　しかし、考えてみたら、当たり前ですよね。

　子供の頃は場所やタイミングもお構いなしに、泣きたい時になく生き物だったのに、成長とともに泣いていい時機を判断できるようになって泣かなくなるんですから。

　つまり、怒り同様、悲しみも、脳が制御しているわけで、それが自分の意思にかかわらず、爆発してしまうのが、脳の衰えの証拠ってわけですか。


　年取ると、涙もろくなる、とは、みなさんおっっしゃいますが、それは人生経験豊かになったからこそ、と思っていたのに。
　脳の衰えが原因なんて、やたら切ない。
　いや、人生経験豊かになったからこそわかる悲しみや辛さももちろんあると思うんですけどね。

　しかし、それを制御できるかどうかは別問題なんですねえ。

　それにしても、泣くつもりで観た映画で泣けると、とても気持ちがいいですよね（今日の結論）

2009/11/09 (Mon) 人はそう変わらない。

　先日歌舞伎を鑑賞してまいりました。

　現代は残酷表現が増えてどうたら～という話は嘘ですね。
　昔から人は現実では体験することのない刺激を創作物に求めるものなんですよ。

　ドロドログログロなお話でした♪

2009/11/01 (Sun) ハロからクリへ

　ハロウィンの季節も終わっちゃいましたね。

　個人的にクリスマスのキラッキラ、ほわほわわん、とした飾り付けよりも、ポップでキモカワなハロウィン仕様の街が好きなんですけど、まあ、致し方なし。

　最近、元気がいまいち出ません。

　活力ってどうやってだすんでしたっけ。
　人間に冬眠制度がないのが不思議です。

　秋のうちにたらふく食べて、グーグー眠っていると春がくるなんて、幸せすぎるじゃないですか。

2009/10/26 (Mon) 好きだけど、寒がりにはけっこうきつい雨。

　雨です。

　雨は文学的な気分にさせます。

　というのは、きっと私の文学に対するイメージというのが薄暗くって湿っぽい感覚のようなものだと思っているからですねー。きっと。

　秋の雨はしとしとした感じですよね。

　真夏のどっわーっと降って直後に瑞々しくカラッとした天気になるのとは対極の陰険な雨です。また、それもいいんですけど。

　まー言いかえれば、真夏の雨は激しく乱暴で、秋は上品で静かな雨ってことにもなります。

　上品さと陰険さ、荒っぽさと爽快感、というものは、けっこうペアになってたりしますよね。

2009/10/23 (Fri) 夜みる夢の話。

　最近見る夢は微悪夢、ですー。

　しかもなんか知人とか出てきて、そこはかとなくリアル。起きた直後はちゃんと夢だってわかるんですけど、日数たって「そういう夢を見た」って記憶がぼやーっとしてくると、

　あれ？　夢、だったよね？

　って自信なくなってきます。曖昧です。

　されたはずのない嫌がらせを受けた気分になります。

　嫌がらせじゃないんですけど、知り合いの男の子から告白される夢を見ました。

　それが、実在の本人からは想像できないほど熱烈にアタックしてくるんですけど、それを一生懸命断って、なんとか穏便に済ませよ―済ませよーとしてました。

　自分が告白され、かつ断る、っていう、自意識過剰で上から目線な脳内思考が痛すぎますが、

　それよりも何より、架空の人物ならいざ知らず、実際の友達だと、次に顔合わせた時ヘタしたら笑っちゃう意識しちゃう可能性が高いってのが困りものですね。