言葉の迷宮を制するのは私だ!
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さっきまで長々と日記を書いていましたが、ちょっとしたミスで全部消えてしまい、よく考えれば愚痴以外の何物でもなかったので、ちゃんと書き直すのやめにします。
要旨としては、
『7月10日に小説の投稿を無事にすませることができました。悔いの残る点は多いですが、100枚を超える小説を完成させられたのは久しぶりなので、無駄に達成感を抱いています』
以上。
ってわけで、気分を換えてバトンに答えます。至遊幽香さんから回ってまいりました、
「物書きに捧ぐ質問攻めバトン」
1、名前を教えてください
キリエスズです。(キリエとスズの間にスペースを入れるか入れまいか、現在も悩み中)場合によっては単体で「キリエ」
2、主にどんな話を書きますか?
えー、「ヒキコモリの文学」と勝手に呼んでいますが、限られた空間の中で起こる物語をよく書きます。
3、ものを書き始めたのはいつですか?
小学校高学年。今読み返すと、別人が書いたみたいで逆に斬新さを感じちゃったりします。
4、同時進行で何本くらい書けますか?
考え方によってはいくらでも。一つの話を書いていて、息抜きとして別の作品を書くと思いの他はかどったりします。が、ちゃんと各々完結させなければならないとすると、1本が限界ですね。
5、長編と短編どっちが好きですか?
書くのは中編が好きです。100枚から200枚の間くらいが、自分にとって最適。でもその枚数って一番投稿には向いてないんですけどね。
長編、短編のどっちかって言われると、短編かな? 長編は体力を使いすぎます。
6、今ちなみに何本書いてますか?
現在進行形ですか? え、っと途中まで書いて放棄しているものをカウントすれば無数にありますが、その中でちゃんと完結をねらっているのは2本です。
7、今まで最大で何ページ書きましたか?
今、数えてみたら434ページ……(未完)でした。
8、使いまわしたいくらい好きなキャラはいますか?
私は1作品書くたびにもれなく番外編を書きたい衝動に襲われるので、いっぱいいます。
9、出来ればシリーズにしたい、という話はありますか?(出来ればタイトルも)
「無計画小説」。勢いとその日の気分だけで書き進めるいい加減小説は思いの他、素敵なんです。書く方としては。
10、消し去りたい、という話はありますか?
消したいって話はないかと。全部直したいものなら、山ほどありますが。
11、物書き中、これだけははずせないということやものはありますか?
気分によります。本当にのっている時はパソコンさえあれば何もいりません。
12、この人の影響を受けた、という物書きはいますか?
大勢いらっしゃいます。特に小川洋子さんには一時的に影響をモロに受けすぎて困りました。
13、こんな文を書きたい、という理想はありますか?
呼吸困難手前まで笑い転げてくれるような文が書きたいです。
14、一番最初に書いた作品、さらせますか?
厳格な意味で最初に書いた小説は現物が残っていないので、さらせません。
15、次回作の構想はありますか?
次回作というか、今、書き途中のものなら。
1、ハートフルヒューマンドラマの同居モノ。定番だねー。
2、カニバリズム(人食い)の恋愛モノ。グロねー。
16、創作派? 二次創作派?
一次派。
でも幼少の頃好きなマンガやアニメが最終回を迎えるのが寂しくてしょうがなくて、自分の頭の中だけで続編を考えてました。とらえ方によってはあれが創作の原点かもしれません。
17、(16について)何故そっちなのですか?
二次をしてもそのオリジナル作品には勝てないから。
18、盗作についてどう思いますか?
盗作はやっちゃいけないことです。が、その定義にもよります。人の作品に影響を受けないで創作する人なんて存在しないのに、ちょっと雰囲気似ているだけで「パクリだパクリだ」と騒ぎ立てる人のほうが嫌いです。
19、これからも物書きであり続けますか?
愚問です。
20、物書き5人に回してください
バトンは回さない主義のキリエです。
いつもどおり、テイクフリー。
疲れたけど、バトンは楽しいですねー。幽香さん、ありがとうでした♪
要旨としては、
『7月10日に小説の投稿を無事にすませることができました。悔いの残る点は多いですが、100枚を超える小説を完成させられたのは久しぶりなので、無駄に達成感を抱いています』
以上。
ってわけで、気分を換えてバトンに答えます。至遊幽香さんから回ってまいりました、
「物書きに捧ぐ質問攻めバトン」
1、名前を教えてください
キリエスズです。(キリエとスズの間にスペースを入れるか入れまいか、現在も悩み中)場合によっては単体で「キリエ」
2、主にどんな話を書きますか?
えー、「ヒキコモリの文学」と勝手に呼んでいますが、限られた空間の中で起こる物語をよく書きます。
3、ものを書き始めたのはいつですか?
小学校高学年。今読み返すと、別人が書いたみたいで逆に斬新さを感じちゃったりします。
4、同時進行で何本くらい書けますか?
考え方によってはいくらでも。一つの話を書いていて、息抜きとして別の作品を書くと思いの他はかどったりします。が、ちゃんと各々完結させなければならないとすると、1本が限界ですね。
5、長編と短編どっちが好きですか?
書くのは中編が好きです。100枚から200枚の間くらいが、自分にとって最適。でもその枚数って一番投稿には向いてないんですけどね。
長編、短編のどっちかって言われると、短編かな? 長編は体力を使いすぎます。
6、今ちなみに何本書いてますか?
現在進行形ですか? え、っと途中まで書いて放棄しているものをカウントすれば無数にありますが、その中でちゃんと完結をねらっているのは2本です。
7、今まで最大で何ページ書きましたか?
今、数えてみたら434ページ……(未完)でした。
8、使いまわしたいくらい好きなキャラはいますか?
私は1作品書くたびにもれなく番外編を書きたい衝動に襲われるので、いっぱいいます。
9、出来ればシリーズにしたい、という話はありますか?(出来ればタイトルも)
「無計画小説」。勢いとその日の気分だけで書き進めるいい加減小説は思いの他、素敵なんです。書く方としては。
10、消し去りたい、という話はありますか?
消したいって話はないかと。全部直したいものなら、山ほどありますが。
11、物書き中、これだけははずせないということやものはありますか?
気分によります。本当にのっている時はパソコンさえあれば何もいりません。
12、この人の影響を受けた、という物書きはいますか?
大勢いらっしゃいます。特に小川洋子さんには一時的に影響をモロに受けすぎて困りました。
13、こんな文を書きたい、という理想はありますか?
呼吸困難手前まで笑い転げてくれるような文が書きたいです。
14、一番最初に書いた作品、さらせますか?
厳格な意味で最初に書いた小説は現物が残っていないので、さらせません。
15、次回作の構想はありますか?
次回作というか、今、書き途中のものなら。
1、ハートフルヒューマンドラマの同居モノ。定番だねー。
2、カニバリズム(人食い)の恋愛モノ。グロねー。
16、創作派? 二次創作派?
一次派。
でも幼少の頃好きなマンガやアニメが最終回を迎えるのが寂しくてしょうがなくて、自分の頭の中だけで続編を考えてました。とらえ方によってはあれが創作の原点かもしれません。
17、(16について)何故そっちなのですか?
二次をしてもそのオリジナル作品には勝てないから。
18、盗作についてどう思いますか?
盗作はやっちゃいけないことです。が、その定義にもよります。人の作品に影響を受けないで創作する人なんて存在しないのに、ちょっと雰囲気似ているだけで「パクリだパクリだ」と騒ぎ立てる人のほうが嫌いです。
19、これからも物書きであり続けますか?
愚問です。
20、物書き5人に回してください
バトンは回さない主義のキリエです。
いつもどおり、テイクフリー。
疲れたけど、バトンは楽しいですねー。幽香さん、ありがとうでした♪
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最近、軽~くスランプなせいか、自分で書いているより読んでるほうがずっと楽しく感じます。
うん、いいですよね。小説って。
そういえばね、自分の感性だけが正しい、なんておごった自信は持っていないつもりだったけれど、
どう多角的な角度から考えても面白いと思えないものを、「最高」と称されると、すごく複雑。
私には薄っぺらくてしょうがないとしか思えないものを「深い」と思っている人がいると知ると、驚きで呼吸困難になりそうです。てっきり深く考えなくてもそれなりに楽しめるもの、という認識を前提として楽しんでいるのだと思ったら、深い、んですか。へえ、そうですか。
知っている作家さんの一人で、この人が書いた小説で面白いものがあったら読んでみたい!! って人がいるのですが。
最近、その人の作品をよく読みます。出ている本を全部読んでやろうというくらいの勢いです。心の底から、つまらない、と思っているのに。さて、なぜでしょう。
ここまでつまらないと、逆に面白くなってくるからですよ。ネタにしたい放題です。ツッコミどころ満載で、ツッコミ魂が刺激されます。
そして、いつかは、ものすっごく面白いと思えるものを書いてくれそうな予感がかすかに、するので、読み続けようかなあ、と。
何がいいたいかと言うと、世の中の本は「つまらない」イコール「悪い」ということはまったくないということですね。
うん、いいですよね。小説って。
そういえばね、自分の感性だけが正しい、なんておごった自信は持っていないつもりだったけれど、
どう多角的な角度から考えても面白いと思えないものを、「最高」と称されると、すごく複雑。
私には薄っぺらくてしょうがないとしか思えないものを「深い」と思っている人がいると知ると、驚きで呼吸困難になりそうです。てっきり深く考えなくてもそれなりに楽しめるもの、という認識を前提として楽しんでいるのだと思ったら、深い、んですか。へえ、そうですか。
知っている作家さんの一人で、この人が書いた小説で面白いものがあったら読んでみたい!! って人がいるのですが。
最近、その人の作品をよく読みます。出ている本を全部読んでやろうというくらいの勢いです。心の底から、つまらない、と思っているのに。さて、なぜでしょう。
ここまでつまらないと、逆に面白くなってくるからですよ。ネタにしたい放題です。ツッコミどころ満載で、ツッコミ魂が刺激されます。
そして、いつかは、ものすっごく面白いと思えるものを書いてくれそうな予感がかすかに、するので、読み続けようかなあ、と。
何がいいたいかと言うと、世の中の本は「つまらない」イコール「悪い」ということはまったくないということですね。
今日は日ごろ思っていることを真面目に語ってみますが、大まかなくくりで言えば悪口のようなものなので、不快な方は読みとばして下さい……。
ファーストフードの二階の隅、というのはとても落ち着くと思っているのは私だけでしょうか。
喫茶店やファミレスと違って、よほどのことがなければコーヒー1杯で長居しても追い出されることがない、という安心感のせいでしょうか。
あんまりにも落ち着くので、今度はノートパソコンを持参して独りで来ようかと思いました。はかどるような気がします。
飲食店で、ノーパソに向かい、執筆。というのはなんだかプロっぽくて素敵ですね。なんとなくですが。
そういえば、受験勉強も場所を変えてすると、とても効率よくできた記憶があります。
場所のマジックですね。
喫茶店やファミレスと違って、よほどのことがなければコーヒー1杯で長居しても追い出されることがない、という安心感のせいでしょうか。
あんまりにも落ち着くので、今度はノートパソコンを持参して独りで来ようかと思いました。はかどるような気がします。
飲食店で、ノーパソに向かい、執筆。というのはなんだかプロっぽくて素敵ですね。なんとなくですが。
そういえば、受験勉強も場所を変えてすると、とても効率よくできた記憶があります。
場所のマジックですね。
ここは、いわゆる身辺雑記を書き記すための日記ではないので、今日はなんとかして何々だと思った、といったことはあまり書きたくないのです。
とはいえ、正直、私だって日がな一日、小説を書き小説の投稿のことばかり考えているわけでもありませんよ。
遊んだりもしますし、ぼーっとしたりもしますし、バイトにだって励む時もあります。
今日はとても楽しい一日でした。一方、プロになるための努力を一つもしない日でもありました。
きっと、二時間ほど早起きして、小説を着々と進めるのがプロになりたくてしょうがない私がすべきことなんです。
きっと、小説を書くためには、遊ぶことも働くことも必要なんです。だから、遊ぶ暇を惜しんではいけない、そして同時に小説も書かなきゃ駄目なんです。
何年か前、こんな趣旨の文章を読みました。
「最近、小説を投稿してくるやつらは、文学賞を受験か何かだと思ってる。小説を書きたいから小説を書くのではなく、作家になりたいから小説を書く人が多すぎる。何を勘違いしているんだろうね」
これを読んだ時、私は「バーカ」と思いましたよ。もう、心の底から、「バーカ」と思いましたよ。
これはね、医者になりたいからって医大を目指すのおかしい、って言っているのと同じくらい馬鹿げた話ですよ。
医者になりたい人はおそらく、人を助けたいとか癒したいとか、役に立ちたいという思いがまずあって、それで医者を目指すわけですよね。でも人助けしたいからって、医者にならずに自分の勝手な知識で医療行為を施すわけにはいけませんよね。
小説って執筆に膨大な時間がかかるから、小説を書いて生活するには報酬がどうしても必要なんです。だからプロになりたいんじゃないですか。小説を書く時間を確保するためにはプロにならないと。そしてそれには文学賞を受賞するしかないでしょう。
私だって目の前に1億円あったらプロなんか目指さずに、ずっと自己満足の小説を書いて暮らしますよ。
プロ作家になるために小説書いて何が問題あるの? 作家になりたくて書いた作品が、どうして自分が書きたいものと違うって断定するの?
まったく理解できませんよ。
だいたいさあ、「受験と同じだと思って」って揶揄するみたいに言ってますけど、受験って苦しくって辛くって、誰しもがやらなくていいなら、やりたくないものじゃないですか。それを自分からやろうとしているわけですよ。困難な道のりだと知って。偉いじゃないですか。
いや、偉いって完全に自分のこと言ってますよね(苦笑)
小説なんて、この世から消えても、誰も困らないは言いすぎだとしても、実害はないですよね。そして、まったく困らない人も実際に少なくないですよね。
で、そんな存在価値の曖昧なものを作ることを一生の職業にしたい……と思っていることに疑問を抱かないでもないのです。
たまに自分を鼓舞してやらないとくじけそうになりますよ。
えー、少々熱くなりましたが、まあ、ようするに、
自分のレベルに見合わない、かなり高いハードルの学校を志望校に定めた受験生並みに努力していこう! という意思表明でした。以上です。
とはいえ、正直、私だって日がな一日、小説を書き小説の投稿のことばかり考えているわけでもありませんよ。
遊んだりもしますし、ぼーっとしたりもしますし、バイトにだって励む時もあります。
今日はとても楽しい一日でした。一方、プロになるための努力を一つもしない日でもありました。
きっと、二時間ほど早起きして、小説を着々と進めるのがプロになりたくてしょうがない私がすべきことなんです。
きっと、小説を書くためには、遊ぶことも働くことも必要なんです。だから、遊ぶ暇を惜しんではいけない、そして同時に小説も書かなきゃ駄目なんです。
何年か前、こんな趣旨の文章を読みました。
「最近、小説を投稿してくるやつらは、文学賞を受験か何かだと思ってる。小説を書きたいから小説を書くのではなく、作家になりたいから小説を書く人が多すぎる。何を勘違いしているんだろうね」
これを読んだ時、私は「バーカ」と思いましたよ。もう、心の底から、「バーカ」と思いましたよ。
これはね、医者になりたいからって医大を目指すのおかしい、って言っているのと同じくらい馬鹿げた話ですよ。
医者になりたい人はおそらく、人を助けたいとか癒したいとか、役に立ちたいという思いがまずあって、それで医者を目指すわけですよね。でも人助けしたいからって、医者にならずに自分の勝手な知識で医療行為を施すわけにはいけませんよね。
小説って執筆に膨大な時間がかかるから、小説を書いて生活するには報酬がどうしても必要なんです。だからプロになりたいんじゃないですか。小説を書く時間を確保するためにはプロにならないと。そしてそれには文学賞を受賞するしかないでしょう。
私だって目の前に1億円あったらプロなんか目指さずに、ずっと自己満足の小説を書いて暮らしますよ。
プロ作家になるために小説書いて何が問題あるの? 作家になりたくて書いた作品が、どうして自分が書きたいものと違うって断定するの?
まったく理解できませんよ。
だいたいさあ、「受験と同じだと思って」って揶揄するみたいに言ってますけど、受験って苦しくって辛くって、誰しもがやらなくていいなら、やりたくないものじゃないですか。それを自分からやろうとしているわけですよ。困難な道のりだと知って。偉いじゃないですか。
いや、偉いって完全に自分のこと言ってますよね(苦笑)
小説なんて、この世から消えても、誰も困らないは言いすぎだとしても、実害はないですよね。そして、まったく困らない人も実際に少なくないですよね。
で、そんな存在価値の曖昧なものを作ることを一生の職業にしたい……と思っていることに疑問を抱かないでもないのです。
たまに自分を鼓舞してやらないとくじけそうになりますよ。
えー、少々熱くなりましたが、まあ、ようするに、
自分のレベルに見合わない、かなり高いハードルの学校を志望校に定めた受験生並みに努力していこう! という意思表明でした。以上です。
今日は一日、引きこもって小説を書いておりました。
なんか幸せでした。
しかし、一日中家にいて、どこにも行かないという生活は、気楽なんですが、何日も続けるとだんだん病んでくるので人にはオススメできません。
最近、よく店がつぶれるのを見かけます。シャッターが下りてて、「1月○日をもって閉店いたしました」とかいてある張り紙とか。セールやってるなぁと思ったら「30年ありがとう、本店は1月末日で営業を終了します」、って閉店セールしてたりとか。
去年の12月と今月が特に多いような気がします。
世知辛いですね。中には、あの店が潰れるなんてとても信じられないような大手の店もじゃんじゃん潰れています。
正直、他人事なんですけど、でもやはりどこか切なくなってしまいますね。
この頃、常に小説のことばかり考えているので、どうしても思考がそっちに行ってしますんですけど、終焉の美学とかいったものに思いをはせてしまいます。
平家物語とか、マリー・アントワネットとか、幕末とか。
歴史は常に終焉の繰り返しなんですね。
なんか幸せでした。
しかし、一日中家にいて、どこにも行かないという生活は、気楽なんですが、何日も続けるとだんだん病んでくるので人にはオススメできません。
最近、よく店がつぶれるのを見かけます。シャッターが下りてて、「1月○日をもって閉店いたしました」とかいてある張り紙とか。セールやってるなぁと思ったら「30年ありがとう、本店は1月末日で営業を終了します」、って閉店セールしてたりとか。
去年の12月と今月が特に多いような気がします。
世知辛いですね。中には、あの店が潰れるなんてとても信じられないような大手の店もじゃんじゃん潰れています。
正直、他人事なんですけど、でもやはりどこか切なくなってしまいますね。
この頃、常に小説のことばかり考えているので、どうしても思考がそっちに行ってしますんですけど、終焉の美学とかいったものに思いをはせてしまいます。
平家物語とか、マリー・アントワネットとか、幕末とか。
歴史は常に終焉の繰り返しなんですね。
少し前にスランプかも……とか言ったような気がするんですが、完全に気のせいでした!
小説書くのが楽しくてしょうがありませんよ。あんまり楽しくて次の日バイトで八時半に家をでなきゃいけないのに、四時まで執筆しちゃったりね。
アホですねー。アホな自分は基本的に嫌いですが、こういうアホさは愛せる気がします。
だって、それで寝坊して遅刻して誰かに迷惑かけたわけじゃありませんから。そんなことしたらアホじゃなくて真性の馬鹿です。
これでめでたくプロになれたら、寝る間も惜しんで小説書いてたんです。って嘘じゃなく言えます(笑)
小説書くのが楽しくてしょうがありませんよ。あんまり楽しくて次の日バイトで八時半に家をでなきゃいけないのに、四時まで執筆しちゃったりね。
アホですねー。アホな自分は基本的に嫌いですが、こういうアホさは愛せる気がします。
だって、それで寝坊して遅刻して誰かに迷惑かけたわけじゃありませんから。そんなことしたらアホじゃなくて真性の馬鹿です。
これでめでたくプロになれたら、寝る間も惜しんで小説書いてたんです。って嘘じゃなく言えます(笑)
先日、ダリ回顧展とかいったものに行ってまいりました。
平日に行ったのに、なんなんだ、あの人の多さは。
まあ、ともかく、率直な感想としてはダリって人は自分が思っていた以上に悪趣味な人物でした。
すごく気が合いそうだと思う一方で、永遠に彼を理解できないし、あまり友人になりたくないと思いました。はい。
ああ、これがシュールかあ! と絵に感心しながらタイトルの面白さに心奪われました。
絶対、いつか小説のタイトルに使ってやろうと心に決めました。
最近、何をしていても、全部小説に結び付けようとする傾向があります。
おそらく、相当焦っているし、必死になっているせいだと思います。
ただし、すべて空回りしているような気もします。
何の因果か1年近く前に一緒に飲んだ編集さんと先週の金曜日にまた飲んできました。
「ライトノベル書いてて~」みたいな話をしたら、「ライトノベルはやめとけ」とばっさり言われてしまいました。彼曰く、「ライトノベルの世界は一種独特のものがあって、本当に心の底からライトノベルが好きで、秋葉原に行くのが楽しくて仕方がないような人じゃないと駄目」だそうです。
仮にデビューできたとして、好きじゃないと続かないそーな。
マジですか!?
いや、でもそれで、「ハイ、そうですか」ってあきらめるのはなんか違うと思うのですよ。というより、ただのアホです。
秋葉原に行くのは確かに楽しくないですけど、きっと私はライトノベル、好きです。確かに最近のはあまり読んでないんですけど、これからじゃんじゃん読めばいいんじゃないですか。そうですよね!
と、いったわけでライトノベルを書くだけじゃなく研究していこうと心に誓いました。
これから秋葉原行って来ます。
平日に行ったのに、なんなんだ、あの人の多さは。
まあ、ともかく、率直な感想としてはダリって人は自分が思っていた以上に悪趣味な人物でした。
すごく気が合いそうだと思う一方で、永遠に彼を理解できないし、あまり友人になりたくないと思いました。はい。
ああ、これがシュールかあ! と絵に感心しながらタイトルの面白さに心奪われました。
絶対、いつか小説のタイトルに使ってやろうと心に決めました。
最近、何をしていても、全部小説に結び付けようとする傾向があります。
おそらく、相当焦っているし、必死になっているせいだと思います。
ただし、すべて空回りしているような気もします。
何の因果か1年近く前に一緒に飲んだ編集さんと先週の金曜日にまた飲んできました。
「ライトノベル書いてて~」みたいな話をしたら、「ライトノベルはやめとけ」とばっさり言われてしまいました。彼曰く、「ライトノベルの世界は一種独特のものがあって、本当に心の底からライトノベルが好きで、秋葉原に行くのが楽しくて仕方がないような人じゃないと駄目」だそうです。
仮にデビューできたとして、好きじゃないと続かないそーな。
マジですか!?
いや、でもそれで、「ハイ、そうですか」ってあきらめるのはなんか違うと思うのですよ。というより、ただのアホです。
秋葉原に行くのは確かに楽しくないですけど、きっと私はライトノベル、好きです。確かに最近のはあまり読んでないんですけど、これからじゃんじゃん読めばいいんじゃないですか。そうですよね!
と、いったわけでライトノベルを書くだけじゃなく研究していこうと心に誓いました。
これから秋葉原行って来ます。
今日は小説を書くことに楽しさを見いだした時期の話です。
小五から六年生にかけて。
自分史上、空前のファンタジーブーム到来。
漫画で言えば、CLAMPの魔法騎士レイアースにハマり、小説でドラゴンクエストをノベライズしたものにハマリます。そういえば、ナルニア物語もこの頃に読みました。
特に、久美沙織さんが書いた、「小説ドラゴンクエストⅣ」は秀逸です。はっきり言ってモロに影響受けました。
で、ファンタジーを書き始めます。今思えば、小説版ドラクエを自分なりに模倣したような話でした。世界を左右するような使命を持った主人公がいて、旅をするうちに仲間を作り、ともにモンスターを倒したり、試練を乗り越えていき、ついでに出生の秘密がどうたらこうたら……って雰囲気で進む、典型的なRPGの世界観です。
ノートなどではなく、原稿用紙に小説を書いたのはこれが初めてでしたね。
その当時、話を考えるのが楽しくって楽しくってしょうがなかったです。手で書くスピードが頭で考える速度に追いつかなくってもどかしいくらいでした。この時点で、小説を書く、という作業の虜になりました。
それまで書いた小説は途中で放棄しっぱなしでしたが、このファンタジーだけはどういうわけか断続的に細々と続きます。最終的に高校生くらいまでずっと書き続けてました。
今現在まで自分が書いた小説でどれに一番愛着があるか決めるとすると間違いなくコレですね。(そのくせ、このファンタジーにはタイトルがついてないんですけど)
いずれどこかに発表するつもり……は毛頭なく、完全に習作として書いてました。そのため自分の趣味全開です。しかも、誰にも読ませないのですから、誰かに理解してもらう必要はなく、好き勝手に話を進めています。
そのため、登場キャラクターが異常に多い、現在と過去の話が法則性もなく展開する、主人公の呼び名が十近くある、かつそれらがすべて複雑に絡む、という、もはや自分以外には理解というか筋を把握できない話になってます。
そんな不完全な話です。しかしながら、自分の原点はここにあると断言できます。
結局、話が壮大すぎて未完のままなのですが、いつかは個人的に完結させようと密かに思っています。
小五から六年生にかけて。
自分史上、空前のファンタジーブーム到来。
漫画で言えば、CLAMPの魔法騎士レイアースにハマり、小説でドラゴンクエストをノベライズしたものにハマリます。そういえば、ナルニア物語もこの頃に読みました。
特に、久美沙織さんが書いた、「小説ドラゴンクエストⅣ」は秀逸です。はっきり言ってモロに影響受けました。
で、ファンタジーを書き始めます。今思えば、小説版ドラクエを自分なりに模倣したような話でした。世界を左右するような使命を持った主人公がいて、旅をするうちに仲間を作り、ともにモンスターを倒したり、試練を乗り越えていき、ついでに出生の秘密がどうたらこうたら……って雰囲気で進む、典型的なRPGの世界観です。
ノートなどではなく、原稿用紙に小説を書いたのはこれが初めてでしたね。
その当時、話を考えるのが楽しくって楽しくってしょうがなかったです。手で書くスピードが頭で考える速度に追いつかなくってもどかしいくらいでした。この時点で、小説を書く、という作業の虜になりました。
それまで書いた小説は途中で放棄しっぱなしでしたが、このファンタジーだけはどういうわけか断続的に細々と続きます。最終的に高校生くらいまでずっと書き続けてました。
今現在まで自分が書いた小説でどれに一番愛着があるか決めるとすると間違いなくコレですね。(そのくせ、このファンタジーにはタイトルがついてないんですけど)
いずれどこかに発表するつもり……は毛頭なく、完全に習作として書いてました。そのため自分の趣味全開です。しかも、誰にも読ませないのですから、誰かに理解してもらう必要はなく、好き勝手に話を進めています。
そのため、登場キャラクターが異常に多い、現在と過去の話が法則性もなく展開する、主人公の呼び名が十近くある、かつそれらがすべて複雑に絡む、という、もはや自分以外には理解というか筋を把握できない話になってます。
そんな不完全な話です。しかしながら、自分の原点はここにあると断言できます。
結局、話が壮大すぎて未完のままなのですが、いつかは個人的に完結させようと密かに思っています。
さて、まず、私が小説を書き始めたきっかけから振り返ろうと思います。
小さい時からわりと本を読む子供でした。学校の図書室では、年間の借りた冊数を友達と競っていたりもしました。
けれど、自分で書こうとは全然思ってなかったと思います。作文なんて大嫌いでしたし、漢字を覚えるのも書くのも苦手で、文章を書くのがどちらかと言うと苦痛でした。
そんな私が小説を書くようになったのは、おそらく小学四年生(五年生かもしれない、このへんは少々あやふや)の時のことでした。
友達からティーンズハート(少女向けの文庫2006年3月にレーベル終了)を借り、それに大ハマリしたのです。
それまで、学校図書特有の「これを読めば健全に育つでしょ」みたいな本ばかり読んでいたワタシ。漫画もようやくこの頃から読むようになったばかりのワタシ。いや~けっこう衝撃的でしたね。うん、色んな意味で。
主に読んでいたのが小林深雪さん、折原みとさん、の本なのですが、文章がメチャメチャ簡単なんですよ。改行もありえないくらい多用してて
言わなきゃダメだって、わかってはいるんだ。
でもね……。
でも……。
みたいなノリですよ。全体を通して。十歳になるかならないかぐらいの女の子が「自分も書けるかも……」と妄想を抱いてしまうのもしょうがないと言えばしょうがない読みやすさなんです。(誤解のないよう言っときますけど、簡単イコールくだらない、というわけじゃないですよ。そんなこといったら幼児向けの本はみな駄作になってしまいます)
で、自由帳に汚い字で小説(らしきもの)を書き始めます。
あまり詳しくは内容は覚えていないですが、ちゃちなラブストーリーだったと思います。探偵モノも書こうとしていた気もしますが、当然、殺人のトリックは思いつかないままでした。
そして、どれもこれも出だしだけ書いて放棄してます。
続きが思いつかないのと、今まで書いたものがつまらなく思えてしまうのと、何よりも根気がなくて、すべて未完のまま。
そんなのを書き散らしながらしばらく過ごします。
小さい時からわりと本を読む子供でした。学校の図書室では、年間の借りた冊数を友達と競っていたりもしました。
けれど、自分で書こうとは全然思ってなかったと思います。作文なんて大嫌いでしたし、漢字を覚えるのも書くのも苦手で、文章を書くのがどちらかと言うと苦痛でした。
そんな私が小説を書くようになったのは、おそらく小学四年生(五年生かもしれない、このへんは少々あやふや)の時のことでした。
友達からティーンズハート(少女向けの文庫2006年3月にレーベル終了)を借り、それに大ハマリしたのです。
それまで、学校図書特有の「これを読めば健全に育つでしょ」みたいな本ばかり読んでいたワタシ。漫画もようやくこの頃から読むようになったばかりのワタシ。いや~けっこう衝撃的でしたね。うん、色んな意味で。
主に読んでいたのが小林深雪さん、折原みとさん、の本なのですが、文章がメチャメチャ簡単なんですよ。改行もありえないくらい多用してて
言わなきゃダメだって、わかってはいるんだ。
でもね……。
でも……。
みたいなノリですよ。全体を通して。十歳になるかならないかぐらいの女の子が「自分も書けるかも……」と妄想を抱いてしまうのもしょうがないと言えばしょうがない読みやすさなんです。(誤解のないよう言っときますけど、簡単イコールくだらない、というわけじゃないですよ。そんなこといったら幼児向けの本はみな駄作になってしまいます)
で、自由帳に汚い字で小説(らしきもの)を書き始めます。
あまり詳しくは内容は覚えていないですが、ちゃちなラブストーリーだったと思います。探偵モノも書こうとしていた気もしますが、当然、殺人のトリックは思いつかないままでした。
そして、どれもこれも出だしだけ書いて放棄してます。
続きが思いつかないのと、今まで書いたものがつまらなく思えてしまうのと、何よりも根気がなくて、すべて未完のまま。
そんなのを書き散らしながらしばらく過ごします。
続く
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