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言葉の迷宮を制するのは私だ!
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2025/04/20 (Sun)                  [PR]
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2007/04/20 (Fri)                  本の虜ですよ
 偉大な作家というものは、読者の睡眠欲を根こそぎ奪ってしまうものなのですね。

 本好きなら誰でも経験あると思うんですけど、夜の読書をしていて、もうそろそろ寝なきゃ明日がつらいって時間なのに、あまりにもストーリーに引き込まれすぎて、ページをめくる手が止められないという、あの現象。

 ひっさびさに、あの現象がおこりましたよ。

 何を読んでいたかというと、

 日本では岩窟王という名前で有名な、モンテ・クリスト伯の第1巻です。

 以前、この岩窟王を原作にした深夜アニメがやっていて、面白かったので、本家の方も読んでみようとずっと思ってたんです。

 先日、近場の図書館に「モンテ・クリスト伯」があることがわかったので、借りよ~と思って本棚をさがしていたら、他の巻は全部あるのに、1巻目だけが借りられておりました。頭が抜けちゃしょうがないと思い、その時は別の本を借りて帰りました。

 で、後日、1巻は返却され、2巻目が借りられていました。

 よしよし、と思い、1巻を借りることにしました。

 そして、読み始めたらノンストップな面白さで、一気に読んでしまいました。たぶん、前もって話の筋を知っていたので、覚えにくいカタカナ名前も難なく頭の中に入ってきていたのも、スラスラ読めた一因としてあったんでしょう。

 続きがすぐにでも読みたい私はあまり間をおかずに再び図書館へ行くことに。

 まだ2巻が返却されなかったら無駄足だなぁと思いつつも、本棚に向かうと、無事返ってきていました。で、3、4巻が借りられていました。

 私の読書の先手を打った方は、1冊ずつ借りていくスタンスをやめ、ここにきて3、4巻を一気借り。(ちなみに、それほど分厚い本ではないのですが、字が小さめのため読み応えはそれなりにあります)

 私の前に借りていった人の、まさにその行動が、「この本、面白いですよ~。続きもすごく気になりますよ~」と言っているようなものです!

 そんなわけで「モンテ・クリスト伯」の第2巻読みはじめる前からワクワクドキドキしているキリエなのでした。


 しりとりの続き
 パーセクの「く」から

■厨人 (くりやびと) 料理人のこと。

厨房の「厨」と書いて「くりや」と読むんですね~。みなさん、覚えておきましょう。
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2007/04/19 (Thu)                  無題
 小説ってどうして、1日で書き上げられないのかなー、と本気で思います。


 しりとりの続き

 ウーパールパーの「パー」


■パーセク  天文学上の単位 =3.262光年
2007/04/18 (Wed)                  ハルのユキ
 寒いですね。寒いのは苦手なんですけど、雪降ったところが羨ましいです。

 四月に降る雪。なんとなくドラマちっく。そこはかとなく詩的ですねぇ。

 


 しりとりの続き。クイズ王の「う」から


 う、う、

■ウーパールーパー
2007/04/17 (Tue)                  おみやげ
 旅行に行った友人からお土産をもらうと軽く感動いたします。

 行ったことも見たこともない、私にとっての未知の場所で、その友人が私のことを考え、何をあげようかなぁと思いをめぐらせてくれていたかと思うと、嬉しくてしょうがありません。

 それから、とりあえず、1人の友達もいないような人生を歩んでいなくてよかった、という安堵感をおぼえたりもします。


 えー。しりとりの続き。

 鱗族の「く」から、

 く、く、く……

■クイズ王
2007/04/16 (Mon)                  しりとり
 なんだか気分がのらないことってありますよね!

 ところで、私はしりとりが好きです。最初に考えた人は天才だと本気で思っています。

 と、いうことで、日記のネタもとくにないことだし、唐突にしりとりをはじめます。

 最初はオーソドックスにしりとりの「り」から


 ■ 鱗族(りんぞく) ――魚類のことらしいです。

 続きはまた明日!
2007/04/10 (Tue)                  ウィキペディアを見ていて
 みなさん、ウィキペディアってご存知ですか。
 ネット上のフリー辞書なんですけどね。最近、グーグルで何かを検索すると、かなりの確率でウィキペディアのページが上部に表示されます。

 で、そのウィキペディアなんですが、その項目の一つに知人の名前がありまして、本気で驚きました。

 すごい人だったんですねー。知りませんでしたよ。まー、一応文芸の世界ではかなり有名な賞の受賞者なわけですからねー。そういうものなのかもしれませんねー。

 私もめでたく何かの賞にひっかかったら、ウィキペディアに名前がのるんですかねー。のりたいですねー。

 そういえば、私には色々と夢があるのですが、今日はその1つを紹介しておきます。

 古本屋にいくと、本棚に作家名が記されたプラスチック製のプレートがさしてあったりしますよね。あのプレートに「キリエスズ」って書かれるのが夢です。

 あのプレートに名前が書かれるためには、ある程度の知名度とある程度の数の出版物がないといけないわけでして。

 しかも、ポイントなのは本屋じゃなくて「古」本屋であるという点です。

 本っていうのは、普通、本屋で定価で買い求め、それからそのうちの何割かが古本屋に売りにくるわけでしょう。
 買った人の100パーセントが本を売ってしまうことはありえないので、その本を定価で買った人がそれなりの人数に達してないと古本屋には決して出回らないわけです。

 つまり、古本屋でネームプレートが作られるためには一般の書店でネームプレートを作られるよりもやや高いハードルを越える必要があるのです。

 私の勝手な推理なので、外れている可能性もなきにしもあらずですが、まあとにかく、

 憧れてしまいます。

 そんなことが夢なもので、古本屋で作家名があいうえお順に並べらている本棚の「かきくけこ」のあたりに立ち、そのうちここに参入してやる。とか思ったりします。

 妄想はより具体的に行ったほうが、色々とやる気がでます。
2007/04/08 (Sun)                  10年ほど前の話ですね。
 言い忘れておりましたが、キリ番をとった方が名乗り出ないので、先着1名様にリクエストの権利、略してリク権をさしあげるので、もらってやってください。

 話題をかえます。

 昔、原稿用紙で小説を書いていた頃。その時の小説が未完なのですが、その続きが無性に書きたくなりました。

 原稿用紙、450枚分という、けっこうな長さなんですけど、話の展開としては、序盤をやっと抜け出たところくらいです。

 長っ。

 その要因としてはキャラが多すぎるんでしょうね。

 思い入れのあるキャラもいるので、そいつを主人公にして別の話かけないかなーと画策中。
 
 その場合、確実にライトノベル系ですね。
2007/04/03 (Tue)                  失敗は成功のもとだと思いたいですね。
 下の記事に書いた件で、落ちこんでいました。自分のヘマがあまりにも「ヘマ」という単語に相応しいアホっぷりなので落ちこんでいました。

 おそらくみなさんが想像する120パーセントくらいの勢いで落ちこんでいました。

 思い返せば、手紙を書いて封筒に入れるまでで満足して、切手を貼らずに投函したことが今まで何度あったことでしょうか。1度や2度じゃなかったような気がします。


 まあ、いいです。無理やりにでも「まあ、いい」ことにしておきます。次、がんばりますから。

 反省点としては、やはり、ポストじゃなくて、郵便局の受けつけに直接行き、「これって、今出せば、確実に今日の消印つきますよね?」っと、「確実」の箇所にアクセントをおいた切迫した口調で尋ねるのが一番だと思いました。

 はい。
 
 ただし、その場合、宛名に「○○文学賞」と書いてあるのが丸見えなので、照れ屋な私にはいくぶん精神的ストレスがかかります。が、いたし方ないでしょう。
 今までだって何度か見られてるんだから、そろそろ開き直る時期かもしれません。
2007/04/01 (Sun)                  嘘だったらいいのに、
 本日はエイプリルフール。とかいう日ですね。まあ、それはいいんですけど。

 私は自分のことを馬鹿とか駄目人間とかしょっちゅう言うんですけど、それでもやっぱり3%くらいは本気じゃないとこもありつつの発言なわけですよ。

 しかしながら、悲しいことに、私はやっぱりバカでした。アホでした。

 久々に自分のアホさ加減に背筋が凍りつきました。

 ちょっと前の記事に純文学の賞に応募しようと思ってなんたらかんたらって書いたんですが、その締め切りが昨日だったのですね。

 で、うだうだ悩みながら、なんとか31日の午前中には、作品をプリントアウトし、封筒に宛名を書き、ポストへ投函。

 一仕事終えた気分でいたその日の夜のこと。

 その前の日に買った切手を「買ったままの状態」で発見。

 もうね、悪寒が背中を這うっていう感覚を、リアルに感じました。血流が一瞬止まったように錯覚しました。

 つまり、切手貼らずに出しちゃったわけですよ。

 案の定、せっかくの応募原稿在中の封筒は今朝、家のポストに舞い戻ってまいりました。「料金不足」の札とともに。

 おそらく、おとといの段階で同じミスをしていたら、切手を貼りなおして出せたんですけど、締め切りギリギリだったのがアダになりました。

 バカにつける薬がないのが残念でなりません。
2007/03/30 (Fri)                  キリリク
 昨日、ホームページが5000HIT! していたみたいですね!

 やたー。

 特別にヒット数を増やすことなく、細々と弱小サイト街道まっしぐらで突き進んでまいりましたが、なんとか5千までこぎつけられました。

 そのうち何割が私自身なんだか! というツッコミはあえてしないとして……。

 と、いうことでどこのどなたか存じませんがキリバンリクエスト受け付けております。

 この際、虚言でもいいので、誰か名乗り出て下さい。待ってます。待ってますから!

 ちなみに4月6日までに名乗り出ない場合は、先着1名様に差し上げますので、そちらのほうもご検討下さい。

 ホント、に待ってますから!
2007/03/27 (Tue)                  卒業
 突然ですが、大学を卒業いたしました。

 なぜか、4月からも学生やります。

 今後、どういった生活スタイルになるのかよくわかりませんが、

 これからもブログ「脱アマ」HP「明日もし君が壊れても」をよろしくお願いします。


2007/03/23 (Fri)                  美容院はあまりスキじゃありません
 髪を切りました。

 けっこうバッサリいったので、みなさんすぐに気がついてくれますが、思いのほか評判は芳しくありません。

 そう思って過去を振り返ってみると、髪を短くして誉められたことが一度もありません。たいていの感想コメントは「あ~、切ったんだ」もしくはノーコメントです。もしかしたら私は長い方が似合っているのかもしれません。

 余談ですが。経験上、茶髪を黒く染め直すと評判いいです。黒髪を茶髪にすると、けなされはしませんが、誉められもしません。染めたんだね。終わり。

 な、もので、長く黒髪をやっておりますが、最近、猛烈に髪をちゃっこくしたくなってきました。4月になっても、まだその気持ちが続いていたら染めに行こうと思います。
 まずい。ホントにまずい。

 3月末日までの締め切りの賞に応募する気だったのに、作品が出来ていません。

 いえ、出来てない、くらいならまだいいのです。人間、死ぬ気になれば、一週間もありゃ、なんとかなるもんです。

 が、やる気が失せているというのはどうしたものか。

 すでに100ページ程度は書けているのですが、3月に入ってから諸事情で全く書けなかったのです。2週間、放置。それで、「さーやるか。その前に、まず今まで書いた箇所を読み直そう」と思ったのですが、

 びっくりするほどつまらない。

 純文学の賞に出すはずなのに、なぜか陳腐なミステリー風味になっていることを差し引いても、ひどい。

 こんなつまらない長々だらだらしたものを人様(下読みの方)に読ませるなんて、嫌がらせ以外の何物でもないんじゃないか、と思うくらいにひどい。

 参りましたね。文学賞って基本的に年に1度なので、見送ると次はそのまま1年後ってことになるじゃないですか。少しでも早く作家になりたい私としては、目標の賞を見送るのはあまりやりたくないことです。

 ですが……。脳が煮詰まります。
2007/03/20 (Tue)                  衣替え
 ブログのテンプレートを替えてみました。

 以前の椅子と本のテンプレートは私の理想ドンピシャだったんですけど、ちょっと意味もなく気分転換をしたくなりまして。

 かわいこぶりつつ、やや気持ち悪い、みたいなのがとても好みです。

 実際の蝶は嫌いですが、蝶をシンボル化したマークは大好きなのです。

 はい。気分によってはまたすぐに替えます。

 あるいは戻します。

 ところで、黒地にピンクという色の組み合わせは、世界で一番色っぽくてかつ可愛い、配色だと思うんですけど、どうですか。

 
2007/03/19 (Mon)                  センチメンタルジャーニーしたい
 サイトのヒット数が4900台にまできましたよ。

 次のキリバンは遅くとも2週間後くらいでしょうか。わくわくどきどき。


 そういえば、先日長崎旅行から帰ってきたばかりですが、旅に出たいです。

 わりと頻繁に言っているのですが、中々実行にうつせません。一人旅。

 たとえば、自由に使っていいっていうお金(15万くらい?)を渡されたらすぐに大まかな予定をたてて来月にでも行くんですけど、お金は降ってくるものではなく、稼ぐものなので、そうもいきません。

 あれのためにいくらいくら必要で、今度の何々のためにいくらくらいあったほうがいい……といった将来のことを考えると浪費はできません。

 友人らと年に1、2度行く旅をすべてキャンセルすれば、容易に一人旅のお金は貯まるとは思いますが、それはそれで大いに楽しいので、断りたくはないのです。

 でも行きたいですよ。旅。一人で。

 なるべくなら、最低でも1週間以上放浪の旅に出たいです。国内でいいので。

 と、いうことで貯金箱買いました。500円玉を入れて、いっぱいになると30万貯まるとかいうやつ。

 別に30万もいらないと思うのですが、志しはちょっくら高めのほうがかっこいいでしょう?

 突発的に旅したくなった時の資金のたしになってくれればいいと思います。

 とりあえず、500円玉を一枚いれました。
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