言葉の迷宮を制するのは私だ!
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今回の感想は『クローズド・ノート』
あの『別に』発言はこの舞台挨拶から始まったのでした。
沢尻エリカ様の今ではちょっと考えられない清純派っぷりにばかり目がいっちゃって、話のスジなんて頭に入ってきませんよ。
エリカ様。あー、ホント可愛い♪ くぁいい。
だけど、たぶん、もうこういう役のオファー来ないだろうし、たとえ来ても受けないだろうし、受けたとしても最近確立してしまった『エリカ様キャラ』とのギャップに観客が興ざめしてしまって到底無理!
フカキョンに先を越されてしまいましたけど、ドロンジョ様とかぜひ観たいです。
今ならドロンジョ様は実は24才とかいう驚愕な設定も彼女ならさらっとできる気がします。
美人で、日本人という年齢の割に更けてて(失礼)女王様キャラで、スタイル抜群、媚びてないエロさ、密かにピュア&ドジ。
ぴったり、ぴったり。
ドロンジョ様の雰囲気を壊さずにできるのは、アニキこと杉本彩さん以外にいないと思っていましたが、
できますよ、エリカ様!
話がそれました。
ええと、クローズ・ドノートを一言で言い表すと、雰囲気映画です。
監督の行定勲さんって、たしかそんな感じの監督さんですよね?
若干レトロ感がたまらない、古くてオサレなアパートだったり文具店だったり、が、いい~味出してます。
それにプラスして濃すぎず薄すぎない、役者さんたちが醸し出す「あー、なんかいいよね、好きだなこういう人」的な雰囲気を味わうための映画であって、
ストーリーはいい意味でも悪い意味でもどうでもいい、です。
原作を読んでからの映画でしたが、未読でもたぶんわかります。二つのビックリさせポイントのオチ。
まー。こうきたらこうくるよねー。うん。
隠すなら隠すでもっと大掛かりな仕掛けやトリックが必要ですし、あんなにバレバレなら、もっと序盤でさらっとタネ明かしして、それからの物語にするとか……。
それはそれでいいんですけど、そういう「あざとさ」みたいなのは穏やかな気持ちの時は素直に受け入れられますけど、
たとえば、胸にトントン、って手をあてるしぐさ、
こっちが日記を読んで一方的な親近感を抱いてるからって、たいした理由もなく不登校になるナイーブな小学生に対して、初対面でいきなり抱きついちゃう無鉄砲さとか、
詩の朗読みたいに、人の日記を人前で読みあげちゃう、度胸なのか無神経なのかの紙一重っぷりとか、
あざといーあざといーと呟きながら床の上をゴロゴロしたくなっちゃいますね。
個人的には、長髪で、いい年してチャリ(ごめん、偏見。でも真野先生がスクーター乗りだからどうしても対比効果で)で、人の家を変質者ちっくにじっと見上げちゃったりする、いかにもなダメオーラをまとったイラストレーターの兄ちゃんが不思議と素敵にに見えるのが映画マジーック、だと思います。
しっとりした雰囲気を味わいたいなら良作です。
細かいこと気にしちゃうクールなあなたは、沢尻エリカさん、永作博美さん、竹内子さん、篠井英介さん、いずれかのファンじゃなければ、やってられないかもしれません。
篠井英介さんのあの先生はいいですよねー。絶対ツンデレで。(作中はツンのみしか描かれてませんけど、脳内妄想でカバー)
確り(しっかり)とかどうでもいいことを力説しちゃうあなたが好きー。
あの『別に』発言はこの舞台挨拶から始まったのでした。
沢尻エリカ様の今ではちょっと考えられない清純派っぷりにばかり目がいっちゃって、話のスジなんて頭に入ってきませんよ。
エリカ様。あー、ホント可愛い♪ くぁいい。
だけど、たぶん、もうこういう役のオファー来ないだろうし、たとえ来ても受けないだろうし、受けたとしても最近確立してしまった『エリカ様キャラ』とのギャップに観客が興ざめしてしまって到底無理!
フカキョンに先を越されてしまいましたけど、ドロンジョ様とかぜひ観たいです。
今ならドロンジョ様は実は24才とかいう驚愕な設定も彼女ならさらっとできる気がします。
美人で、日本人という年齢の割に更けてて(失礼)女王様キャラで、スタイル抜群、媚びてないエロさ、密かにピュア&ドジ。
ぴったり、ぴったり。
ドロンジョ様の雰囲気を壊さずにできるのは、アニキこと杉本彩さん以外にいないと思っていましたが、
できますよ、エリカ様!
話がそれました。
ええと、クローズ・ドノートを一言で言い表すと、雰囲気映画です。
監督の行定勲さんって、たしかそんな感じの監督さんですよね?
若干レトロ感がたまらない、古くてオサレなアパートだったり文具店だったり、が、いい~味出してます。
それにプラスして濃すぎず薄すぎない、役者さんたちが醸し出す「あー、なんかいいよね、好きだなこういう人」的な雰囲気を味わうための映画であって、
ストーリーはいい意味でも悪い意味でもどうでもいい、です。
原作を読んでからの映画でしたが、未読でもたぶんわかります。二つのビックリさせポイントのオチ。
まー。こうきたらこうくるよねー。うん。
隠すなら隠すでもっと大掛かりな仕掛けやトリックが必要ですし、あんなにバレバレなら、もっと序盤でさらっとタネ明かしして、それからの物語にするとか……。
それはそれでいいんですけど、そういう「あざとさ」みたいなのは穏やかな気持ちの時は素直に受け入れられますけど、
たとえば、胸にトントン、って手をあてるしぐさ、
こっちが日記を読んで一方的な親近感を抱いてるからって、たいした理由もなく不登校になるナイーブな小学生に対して、初対面でいきなり抱きついちゃう無鉄砲さとか、
詩の朗読みたいに、人の日記を人前で読みあげちゃう、度胸なのか無神経なのかの紙一重っぷりとか、
あざといーあざといーと呟きながら床の上をゴロゴロしたくなっちゃいますね。
個人的には、長髪で、いい年してチャリ(ごめん、偏見。でも真野先生がスクーター乗りだからどうしても対比効果で)で、人の家を変質者ちっくにじっと見上げちゃったりする、いかにもなダメオーラをまとったイラストレーターの兄ちゃんが不思議と素敵にに見えるのが映画マジーック、だと思います。
しっとりした雰囲気を味わいたいなら良作です。
細かいこと気にしちゃうクールなあなたは、沢尻エリカさん、永作博美さん、竹内子さん、篠井英介さん、いずれかのファンじゃなければ、やってられないかもしれません。
篠井英介さんのあの先生はいいですよねー。絶対ツンデレで。(作中はツンのみしか描かれてませんけど、脳内妄想でカバー)
確り(しっかり)とかどうでもいいことを力説しちゃうあなたが好きー。
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