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言葉の迷宮を制するのは私だ!
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2025/04/16 (Wed)                  [PR]
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2007/10/10 (Wed)                  ネーミングノセンスないんです。。
 近頃、忙しいというか予定のつまった日々を送っていたので、疲れました。

 んで、今日は久々に、なーんの予定もない日です。やはりのんびりできるってなんて素晴らしいことかっって思いますねえ。

 しかし、時間がありあまるほうが小説が進まないというこの謎の現象はどうしたことか。

 無計画小説の連載も終わったことですし、次の連載を始めねば、なあ、と思います。

 ウチは小説サイトですからね。ブログなんてオマケですよ。オマケ。

 思っているだけじゃ、連載開始が3ヶ月後とかに平気でなりそうなので、とりあえず、仮題だけ決めました。

 『人間はそんなに速く走れない』(仮)

 です。なんのこっちゃ、と思っていただけたら成功です。

 ワタクシ、作品のタイトルについてはネーミングのセンスと才能がまったくありません。ええ、まったく。
 たとえば、無計画小説とか酷いでしょ?(苦笑)
無計画に書くから無計画って……っ。

 たいてい話を思いついて書き進めて、便宜的にタイトルがないのはどうかと思うのでつけます。が、最高にセンスのいいタイトルって思いつきませんね。どこからも降ってきませんし、どこにも落ちてませんね。

 で、急遽、私が最高にセンスがいいと思っているタイトルを挙げていこうと思います。

 少々長くなるので続きからどうぞ。
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2007/09/27 (Thu)                  THE・締め切り
 さてさてさて、毎度のことですが、締め切りが迫ってまいりました。また間に合うか微妙なラインに立っております。

 いや、今回ばかりは真面目に間に合わないかもしれません。沖縄なんて行ってる場合じゃなかったヨ☆

 小説を書いている時って自分の書いた文章の手直しをするために嫌になるほど読み返すんですけど、後半になってくると、ホントに嫌になります。

 正直、飽きます。心底、飽き飽きします。

 しかも今回は原稿用紙200枚を越える予定なので、一から読み直すのだけで一苦労。

 それでも書き上げることに意義があると信じて、今日も創作します。
2007/08/30 (Thu)                  締め切りが……
 締め切りが迫っております。ホントはブログなんて書いている場合じゃない。けれど、そういう時に限って書きたくてしょうがなくなるもの。これ、人情ってやつですね。

 今回、応募を目論んでいる賞は、ちっちゃなちっちゃなローカルな賞です。賞が創立して、第2回目から第5回目(去年)まで毎年出してんのに、1次すら通ったことがないのです。

 悔しすぎる。

 何百とか千の単位で応募作がくるわけでもないのに、ですよ。

 賞を受賞できないのはまだいいとして、1次選考くらい通らないと、って気がします。1次選考で落ち続ける限り、きっと私はこの賞に永遠に応募し続けると思います。

 正直、10年後もこの文学賞に応募しているなんて状態は嫌です。だから、今年こそは1次にひっかかりたいなあ……(遠い目)
2007/08/20 (Mon)                  8月も終わりですな。
 もう10年前にはすでに作家になろうと決意していた私ですが、本格的に小説を書くようになったのはせいぜいここ4、5年です。

 4、5年と言っても、短いのか長いのかイマイチ判断に困るわけですが、それなりに作品の数だけは増えてきました。

 と、ここで自分が今までに、いったい原稿用紙換算でどれくらいの枚数の小説を書いてきたのか、猛烈に気になってきました。

 量をこなせばいいってわけじゃないことはわかっていますが、自己満足だとしても、「満足」を得たい時があるわけでして。

 けれども、数えるとなるとかなりの時間を費やさねばならないことは確実です。
 サイトの改装も8月中にやる予定がほとんどできていませんし、8月末日締め切りの文学賞の期日は刻一刻と迫ってきているというのに、果たして自分の作品の枚数なんてカウントしている場合でしょうか。

 答えははっきりと、否ですよ。いな。

 これはアレですね。昔からそうですけど試験の日が近づけば近づくほど無性に部屋の掃除がしたくなったり、全然関係のない本を猛烈に読み返したくなる欲求と同じですね。

 いや、全く、私の意志薄弱ぶりも困ったものです。 
 暑くて溶けそうですね~。

 何をしても汗がでますし、何もしなくても汗がでる。

 しかし、クーラーとか好きじゃないんですよね。
 いや、別にクーラーの風が体質に合わないとかそういうことじゃなくて、自宅にいる時にクーラーつけちゃうと、なぜか「負けた」ような気に……なりません?

 *********話題をかえてみる。

 小説が書けなくて悩んでおります。

 最近、スランプになっても、わりと早い段階で脱出できるんですけど、その反動か、しょっちゅうスランプになってますね。

 1 あ~、書けない~

 2 お、以外に書けるじゃん、

 3 あれ、やっぱ書けない

 4 と、思ったらサクサク進むよ!

 といったふうに、1から4のサイクルが出来上がっちゃってる気がします。

 1年近くスランプに陥った時もあることを考えると、まだ断続的でも書き続けられるのは幸いなのかもしれません。

 しかし、しかし、このサイクルだと小説の量産は難しいのです。

 最終的には、年間4冊ペースで本を出す作家になるという野望がある私としては、かなり困ってます。
 昨日、ひさびさに自分の書いた小説を友人に読んでもらいました。

 目の前で作品を読まれるのは今でも緊張します。

 で、前々から知っていましたが、自分は誤字がとても多いのです。

 あまりの多さにびっくりします。ええ、とても。

 私は、完璧じゃないとしても、ある程度のブラインドタッチができるわけでして、画面を見ながら文字を打って、果たしてこんな間違い方をするものだろうか、といつも疑問に思います。

 案の定、友人から字の間違いを次々に指摘され、本当に痛み入ります……。
 指摘してくれるような友人を持てて幸せですよ。真面目な話。

 まあ、そんなわけで友人に指摘された間違いを正しつつ、今日もせっせと小説なんかを書いておりましたところ、本日書いた文章を読み返してみて唖然といたしました。

「観てみないとわかりませんね」と打ったつもりが、

「観てみないとわかりませんえん」になってました。

 どんだけサムイこと言ってるんですかっ!

 ローマジ打ちで「senne」 と「senen」ですね。確かに似てますが……。
 それにしてもあんまりなミスです。わりと真面目なキャラの発言だっただけに、笑いと涙を禁じえませんよ。
2007/05/14 (Mon)                  小説書くの、好きなのに、
 スパイダーマン3観てきちゃいました。現在公開中なので、感想は秘密でっす。


 えー。最近、小説書くのが大好きなはずのわたしが、あまり小説を書いていないという事実に自分自身が愕然としています。

 おかしい。じゃんじゃん書いてじゃんじゃん投稿する予定だったのに。おかしい。おかしい。

 1日、原稿用紙5枚ずつ書き進めれば、作品なんてすぐにできあがる、はず、なのに……なのに、なぁ。


 そして特に意味はございませんが、ブログのテンプレートを替えてみました。
 煮詰まった時は気分転換に限ります。前回の蝶はかわいくて、かつ少々不気味なところが好みでしたが、今回はわりと爽やか仕様。


しりとりの続きイデオロギーの「ギー」

■ギーザ  (地名。ピラミッドとスフィンクスがあるところ)
2007/04/19 (Thu)                  無題
 小説ってどうして、1日で書き上げられないのかなー、と本気で思います。


 しりとりの続き

 ウーパールパーの「パー」


■パーセク  天文学上の単位 =3.262光年
2007/03/06 (Tue)                  気がつくといつも深夜
 気がつくといつも深夜です。

 今現在も気がつくと日付をまたいでしまいました。

 深夜に小説を書くと進むのはなぜでしょう。朝っぱらから快調にかけたためしなんてありません。

 深夜の魔術ですな。

 しかし、次の日のことを考えるといつまでも夜更かしなんてしていられないのがつらいところです。

 あああ。
 近年、小説を読む人より書く人の方が多いという嘘かホントかわからないことがささやかれていますが、

 仮に私が、読むのと書くのとどっちが楽しいか、という質問をされたとしたら、若干迷いますが総合的に考えて読むほうだと答えると思います。
 
 一冊の本を書くのに、一朝一夕ではとてもできませんが、読むのは一朝一夕で済みます。

 自分がつまらない作品を書き上げた時、相当におちこみますが、くだらなくてつまらない誰かの小説を読んでも、適当に罵っておけば、それなりに気が済みます。

 とてつもなくお気に入りの作家は別にして、作家がスランプになろうが知ったことではありませんが、自分がスランプに陥ると、途方に暮れます。

 しかし、読むことが楽しいからこそ、自分も書きたいんですよね。

 こう見えても(どう見えるか知りませんが)サービス精神は旺盛なほうだと思っているので、自分がして楽しいことは人にもさせてあげたい、とか思ったりなんだり。

 確かに、小説を執筆すること自体も楽しいですよ? ええ、とっても楽しいです。

 ですから、書いては、自分も楽しめて、読ませては、人も楽しめる。そんなことができたらこんな夢のような職業はない……といった結論にいたるわけです。

 
 そんなことを考えてからもう10年たちます。未だに夢は叶いません。

 けれど、気持ちは未だに変動していません。だから、もうしばらく努力ぐらいは続けようと思います。
2007/01/15 (Mon)                  小説を思いつく時。
 小説のネタを思いつくタイミングは、私の場合書きながらがやはり一番多いのですよ。なぜなら、緻密なプロットを立てて書くよりも、感性だけでとりあえず書き進めて、あとで修正、というパターンがほとんどだからです。

 でも煮詰まった場合に限っては、歩きながらか、お風呂に入りながらか、人と小説に関する話をした時ですね。

 前の三つはたぶん、身体を動かすことにより、血のめぐりがよくなって、結果的に脳の血行もよくなるからだと思うんですけど。人と話をする時は、気分転換になるのと、あるいはモチベーションが向上してネタが思いつくのだと思います。

 今日、一緒に作家を目指しているコと話していて、ものすごくやる気がでました。

 実は、そのコには私がネットで作品を公開してるとかブログをやってるとか教えてないんですけど、私が晴れてプロになることが出来た時、教えるつもりです。

 すごく仲いいだけに、たまにサイト運営をしていることを黙っていることに罪悪感に似たものを覚えることがあります。特別やましいことをしているわけじゃないのに、コソコソと秘密ごとを作るなんて。

 ですが、実際の友人なら、私がサイトやってたらどんな内容にしろ、絶対頻繁に見にくるじゃないですか、感想もどしどしくれるじゃないですか。でも、それでアクセスアップしたって掲示板がにぎわったって、自分の実力測れないんです。

 友達にサイトのことを教えられるよう、一日も早くプロになりたいですねえ。

 キリエのオフィシャルサイト……妄想だけは今日も膨らんでいきます。
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